河西工業は1月30日、タイ連結子会社であるKASAI TECK SEE CO., LTD.(KTST)のピントン工場を閉鎖することを決定したと発表した。
同社は2025年4月28日付で中期経営計画「Kasai Turnaround Aspiration」を公表し、中長期的な企業価値向上を実現するため、拠点再編を含めた抜本的な構造改革に取り組んでいる。
KTSTピントン工場では、自動車内装部品を中心に顧客への部品供給を続けてきたが、近年の事業環境の変化を踏まえ、生産拠点を集約し収益性の改善を図る必要があると判断。2026年内を目途に工場を閉鎖することを決定した。
工場閉鎖後も、顧客への製品供給は他拠点への生産設備の移管により継続する。同工場はタイ・チョンブリ県のピントン工業団地IIに位置し、自動車内装部品を生産してきた。
本件による同社の連結業績に与える影響は精査中であり、業績予想の修正が必要と判断される場合には速やかに公表するとしている。




