イース・コーポレーションが取り扱うイタリアのハイエンドオーディオブランド audio solution から、2chアンプ1機種、安定化電源2機種が新発売。全国のイース・コーポレーション正規取扱店を通じて受注が開始された。いずれもイタリア本国にて製造される受注生産品となる。
◆上位モデルの技術を継承した2chパワーアンプ Duecento ドゥエチェント
2chパワーアンプ「ドゥエチェント」は、ロベルト・トニョン率いるプロジェクトチームが設計開発したベーシックモデルだ。高品位オペアンプやサンケン製ダーリントントランジスタ、ルビコン製とニチコン製の高品質コンデンサー、低ESR電解コンデンサーなどを採用。信号部にはATE社のパワーロジスター、金メッキが施された105μm銅のプリント基板、CNCで削り出されたシャーシで構成されている。高出力モデルのため、電源配線やヒューズ容量の見直しが前提となる。取付は正規取扱店での施工や相談が安心だ。
Duecento(ドゥエチェント):39万6000円(税込)
●仕様:2ch(2/1ch)パワーアンプ ●定格出力:200W×2(4Ω)、290W×2(2Ω)、580W×1(4Ωブリッジ) ●周波数特性:10Hz~110kHz(-3dB) ●全高調波歪率:0.003% ●S/N比:98dB以上 ●ダンピングファクター:>150 ●入力インピーダンス:20kΩ ●動作電圧:11V~15V ●アイドリング電流:1.5A以上 ●サイズ(幅×奥行×高さ):280mm×190mm×60mm ●質量:2.98kg ●実装ヒューズ:25A×2 ※受注発注品
◆ハイエンドオーディオレギュレーター Stabile スタビレ
「スタビレ」は主要基板をCNC加工されたアルミニウム筐体に収めたステップアップ(昇圧式)コンバーター。入力した電圧を高い電圧に変換して出力する。
Quartetto(カルテット)Duo(デュオ)と同系統のシャーシに、PTH(スルーホール)とSMD(表面実装)部品を組み合わせた銅厚105μmの金メッキ基板、Wurth/Panasonic/Nichicon製の非常に大容量のコンデンサー(105度耐熱、低ESR)を採用。3系統の遅延起動対応の出力端子のほか、通常の出力端子、5V/4Aの出力を搭載する。入力/出力電圧を表示するディスプレイも装備し、二重の出力フィルターによる「クリーン」な電力出力を実現する。高出力ゆえ発熱と電源環境の影響を受けやすい。バッテリー状態やアース取り回しを含め、ノイズ対策まで含めた設計がポイントになる。
Stabile(スタビレ):71万5000円(税込)
●仕様:オーディオレギュレーター(安定化電源) ●遅延起動対応出力端子:3系統 ●出力端子:1系統 ●5V@4A出力1系統 ●入力電圧:8.5V~17V ●出力電圧:最大16V ●アイドリング電流:0.1mA以下(無負荷時) ●スイッチング周波数:50kHz ●出力電流:最大200A ●電力処理能力:連続1200W/最大2400W ●システム駆動能力:最大3000W ●サイズ(幅×奥行×高さ):320mm×210mm×85mm ●質量:2.98kg ●実装ヒューズ:35A×5 ※受注発注品
◆audio solutionの安定化電源 Quattordici クワットルディチ
「クワットルディチ」は、イタリアにてハンドメイド生産された昇圧式(STEP-UP)DC-DCコンバーター。
Quattrocento(クアトロチェント)、Duecento(ドゥエチェント)と同系統のCNC加工されたアルミニウムシャーシに収められ、落ち着いたデザインとする。最高の長期的な性能を確保するために高品質なコンポーネントで堅牢に構築し、大型の出力フィルターによる「クリーン」な電力出力を実現する。導入時は消費電力に見合う配線径とヒューズ設定が必須。システム規模に合わせ、連続出力と端子系統で選び分けたい。
Quattordici(クワットルディチ):39万6000円(税込)
●仕様:オーディオレギュレーター(安定化電源) ●12V出力2系統 ●5V出力1系統 ●入力電圧:8.5V~17V ●出力電圧:最大16V ●アイドリング電流:0.1mA以下(無負荷時) ●出力電流:最大200A ●電力処理能力:連続750W/最大1600W(10秒間) ●電圧ディスプレイ装備 ●サイズ(幅×奥行×高さ):280mm×190mm×60mm ●質量:2.98kg ●実装ヒューズ:35A×3 ※受注発注品




