豊田合成、自動車部品の端材をアップサイクル…尾州産地の繊維展示会で見本市開催

オリジナルエシカルブランド「Re-S(リーズ)」
オリジナルエシカルブランド「Re-S(リーズ)」全 1 枚

豊田合成のオリジナルエシカルブランド「Re-S(リーズ)」は、愛知県一宮市で開催される「第23回ジャパン・ヤーン・フェア&THE BISHU~糸と尾州の総合展~」で、自動車部品の端材を活用したアップサイクル商品の見本市「尾州アップサイクルマルシェ」を開催する。

この見本市は、2月19日と20日の2日間、いちい信金アリーナで実施される。繊維素材を扱う自動車産業と毛織物産業が、生産過程で生じる端材や未使用資源を有効活用したいという共通の想いから実現した。

当日は自動車用シートやエアバッグの端材などを活用したアップサイクル商品を展示・販売する。また、資源循環型のものづくりを目的に、3社は日本最大の毛織物産地として知られる尾州産地企業6社の若手人材との連携も進めている。

その成果として、会場内では自動車部品の端材と尾州産地のデッドストック生地を組み合わせたテントやバッグなどの試作品を展示する。デッドストック生地とは、生産過程で余剰となり使用されずに保管されてきた生地のこと。避難所等での使用を想定したテントなども展示される予定だ。

イベントは10時から17時まで開催される。

《森脇稔》

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