モビリティアプリ「ueen」、レンタカー・カーシェア機能リリース…京都・沖縄から開始

モビリティアプリ ueen からレンタカーとカーシェアを同じアプリで提供できる機能が登場
モビリティアプリ ueen からレンタカーとカーシェアを同じアプリで提供できる機能が登場全 1 枚

MuchAppは2月17日、モビリティアプリ「ueen(ウィーン)」において、レンタカー・カーシェア車両の予約から返却までを完結できる機能をリリースした。京都・沖縄エリアから月会費無料・距離料金無料で利用できる。

ueenは、配車サービスやカーシェア、レンタカーなど様々な移動サービスを提供する個人・事業者とユーザーを一つのアプリ上でつなぐプラットフォームだ。ユーザーはアプリ上で個人・事業者のレンタカー・カーシェア車両を探して予約し、貸出から返却手続きまで行える。

現在、レンタカー・カーシェアを利用するユーザーにとっては、サービスごとにアプリや手続きが分かれ、探す場所や貸出から返却までの流れがその都度変わりやすいという課題がある。一方で事業者側でも、デジタル集客や無人運用への対応が求められる中、導入コストや月額固定費、サービスごとに分かれた運用管理の煩雑さが大きな負担となっている。

ueenは、ユーザーがレンタカーとカーシェアを同じアプリで探せて、予約から貸出、返却までの手続きを一つの流れで完了できる体験を、月会費無料・距離料金無料で提供する。

事業者向けには、取引手数料のみの固定費ゼロで導入できる料金体系を採用し、小さく始めて需要に合わせて伸ばせる環境を整える。さらに、レンタカー・カーシェアを同じ管理画面で一元運用できる仕組みを提供し、複数拠点の管理にも対応する。

加えて、カーシェア導入に必要な準備(キー関連の取り付け等)や手続きのフルサポート、免許・体制が未整備の場合でも提携事業者とのマッチングにより、立ち上げまでを後押しする。導入相談は全国対応だ。

対象となる事業者は、レンタカー事業者でカーシェアへ展開したい事業者、レンタカー・カーシェアの集客をアプリで強化したい事業者、複数拠点・複数台をより柔軟に運用したい事業者、社用車や公用車をカーシェア車両として活用したい企業や自治体、災害対策としてカーシェアEV車両の導入を検討の企業や自治体などを想定している。

ueenでは、EV車両の実証運用を踏まえ、EVのカーシェア運用も受け入れている。EVカーシェアの導入・運用も積極的に支援する。

ueenは「移動をもっと自由に!」を目指して、配車やカーシェア、レンタカーなど、さまざまな移動サービスを一つのアプリで利用者としても提供者としても使えるようにすることを目指す次世代のMaaSモビリティプラットフォームだ。

今後は、地域や事業者と連携しつつ、タクシーやライドシェア、自動運転などの配車サービス、ガイドサービスをはじめとするさまざまな移動サービスを順次拡充し、さまざまな業界や地域におけるコミュニティに最適な移動の形で提供していく。

《森脇稔》

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