カナダ初の商業規模バッテリー製造施設を運営するネクストスター・エナジーは、ウィンザー工場で100万個目のバッテリーセルの生産を達成したと発表した。
同社は2025年11月に商業生産を開始し、わずか3カ月余りでこの節目を迎えた。各バッテリーセルは高度に専門化されたプロセス、先進的な自動化、多段階の品質検証を経て製造されている。
施設はISO14001、ISO45001、IATF16949の認証を取得しており、環境管理、職場の健康と安全、自動車グレードの品質システムに関する国際基準を満たしている。
最近、LGエナジーソリューションがネクストスター・エナジーの完全所有権を取得することが発表された。ステランティスは顧客として関係を継続する。新しい所有構造の下、ネクストスター・エナジーはLGエナジーソリューションの技術的リーダーシップとグローバルな運営専門知識を活用し、エネルギー貯蔵システム(ESS)業界を含むより広範な顧客基盤にサービスを提供する。
同社には現在までに1300人以上の従業員が採用され、50億カナダドル以上が投資されている。ESS用バッテリーセルの生産は2026年を通じて加速を続け、カナダが世界のエネルギー貯蔵イノベーションにおける主要プレーヤーとしての役割を強化していく。




