「完全に富豪向けマシン」1100馬力で砂漠を駆け抜ける! V8モンスター初公開に「こういう遊び心を日本車にも」の声

ジェネシス X スコルピオ コンセプト
ジェネシス X スコルピオ コンセプト全 8 枚

高級車ブランド「ジェネシス」は、ブランド初の極限オフロード車『X スコルピオ コンセプト』をアラブ首長国連邦で初公開。SNSでは、「またすごい車作ってるな…」「こういう遊び心のある車日本車に欲しいなー」など話題になっている。

【画像】ジェネシス X スコルピオ コンセプト

X スコルピオ コンセプトは、中東の自動車文化とライフスタイルに合わせて設計され、黒いサソリからインスピレーションを得て開発された。サソリは過酷な環境でも生き抜く強靭さで知られており、その特性が車両デザインに反映されている。車名の「スコルピオ」もサソリに由来する。

外観デザインは、サソリの特徴的な尾の曲線を取り入れた緊張感のあるフォルムが特徴だ。分節された装甲のようなパネルは、サソリの外骨格を連想させるだけでなく、極限環境での迅速な修理を可能にする実用性も備えている。ジェネシスのシグネチャーである「ツーライン」デザインは、前後のランプに巧みに組み込まれ、完全に機能する照明として力強さと自信を象徴している。

ジェネシス X スコルピオ コンセプトジェネシス X スコルピオ コンセプト

インテリアは、オフロードセグメントにおける新しいラグジュアリーを提案。ドライバーの性能と乗員の快適性を重視した設計で、人間工学に基づいたシート、直感的な操作系、空調システムを装備し、ドライバーの疲労を軽減する。

メータークラスターはステアリングホイールに組み込まれ、ドライバーは前方の景色から目を離すことなく情報を確認できる。スライド式ディスプレイは、単独走行時とコパイロット同乗時で位置を変更可能だ。

カラーパレットと素材は、黒いサソリの大胆な本質を捉えるよう慎重に選ばれた。外装は鮮やかな青の色合いを含む深い黒をベースとし、日光の下で生き生きとした視覚効果を生み出す。内装素材はサソリの真剣で攻撃的な性質を反映しており、最先端のレーザーカット技術で作られた複雑なグラデーションパターンを持つ高級スエードと、サソリの分節された脚からインスピレーションを得たユニークなステッチを施したレザーを組み合わせた。

ジェネシス X スコルピオ コンセプトジェネシス X スコルピオ コンセプト

パワートレインは、1115ps(1100馬力)と117.6kgm(850ポンドフィート)のトルクを発生する高性能V8エンジンを搭載。18インチのビードロックホイールとカスタム40インチオフロードタイヤを装備し、険しい地形での優れたグリップと耐久性を持つ。ブレンボ・モータースポーツ・ブレーキも装備された。

X(旧Twitter)では、「これはカッコイイ」「普通にかっこいいじゃねえか」など、率直かつシンプルな称賛コメントが目立っている。

「電気自動車全盛の時代に、あえてこのモンスターをぶっ込んでくるジェネシス攻めすぎ」「このパッケージは完全にUAE富豪向けマシン」など大胆不敵な戦略に度肝を抜かれるユーザーも。

また「ヒュンダイまたすごい車作ってるな…」「こういう遊び心のある車日本車に欲しいなー」など、ブランドとしての勢いに驚きの声が上がる一方で、日本メーカーへの期待のコメントも上がっている。

《宗像達哉》

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