セルスター工業が、用途や車両に応じて選べるバッテリー充電器「Dr.CHARGER(ドクターチャージャー)」シリーズを進化させ、3モデルのラインナップを新たに展開する。第一弾として、原付・オートバイ・軽/小型自動車のバッテリー充電に対応した「DRC-310」を2月より発売する。
DRC-310の最大の特徴は、多種類のバッテリー充電に対応している点だ。リン酸リチウムイオンバッテリーやアイドリングストップ車専用バッテリーをはじめ、オープンバッテリー、GELバッテリー、シールドバッテリー、VRLAバッテリー、ドライバッテリー、AGMバッテリーなど各種鉛バッテリーに対応する。対応電圧はDC6V/DC12Vで、適合容量は2.3Ahから45Ahまでとなっている(6Vバッテリーは2Ahから12Ahまでの対応)。
操作は「つなぐ・挿す・選ぶ」の3ステップで完了し、初めてでも安心して使用できる設計だ。8段階自動充電制御(リチウムモードは7段階)により、診断から満充電まで、バッテリーの状態に合わせて最適な充電を行なう。満充電後は維持充電(再充電またはフロート充電)により、常にベストコンディションを保つことができる。
セルスターのリチウムイオン対応新型バッテリー充電器「DRC-310」
新たに防塵・耐水性能IP65を実現し、内部への粉塵や水の侵入を防ぐ(本体部のみ)。また、デジタルLEDディスプレイを搭載し、バッテリーレベル、各種設定状態、動作状態、異常などを表示する機能も備えている。
Dr.CHARGERシリーズは、対応バッテリー容量の違いにより車両用途が異なる3モデルを用意している。今回発売のDRC-310のほか、DRC-1010およびDRC-1510を2026年春から夏にかけて順次発売予定だ。DRC-1010は普通乗用車に最適で、対応電圧DC12V、適合容量15Ahから150Ahまで対応する。DRC-1510はトラックや農機具などDC24Vにも対応するモデルで、対応電圧DC12V/DC24V、適合容量30Ahから250Ahまで対応する(ただし24Vバッテリーは30Ahから150Ahまで)。
販売はカー用品店、契約代理店、ネット販売などで行なわれる予定だ。希望小売価格はオープン価格となっている。




