「通勤通学の足これでええやん!」“22万円”の電動スクーター『ICON e:』発表に、「ホンダも本気出してきた」とSNSで話題に

ホンダ ICON e:(アイコン イー)
ホンダ ICON e:(アイコン イー)全 9 枚

ホンダは3月23日に、着脱式バッテリーを動力用電源に採用した原付一種の電動二輪スクーター『ICON e:(アイコン イー)』を発売する。この発表にSNSでは、「22万円って!ホンダも本気出してきた」、「通勤通学の足これでええやん」と話題を呼んでいる。

【画像】SNSで話題のホンダの電動スクーター『ICON e:』

「ICON e:」は、「Easier and Economical Commuter」を開発コンセプトに、多様なライフスタイルに寄り添う使い勝手の良さを目指して開発された電動二輪車だ。

動力用電源には着脱式バッテリーを採用し、充電は持ち運びにも便利なコンパクトな充電器を用いて、車載状態とバッテリー単体の二通りの方法が可能となっている。100Vの外部電源に接続した状態で、ゼロから満充電までの所要時間は約8時間だ。

ホンダ ICON e:(アイコン イー)ホンダ ICON e:(アイコン イー)

後輪にコンパクトなインホイールモーターを採用し、パワーコントロールユニットがモーター出力を効率的に制御することで、一充電あたりの走行距離81km(30km/h定地走行テスト値)を実現。クリーンで静かな走行を可能にしている。ブレーキシステムは、前・後輪に適切な割合で制動力を配分するホンダ独自のコンビブレーキ(前・後輪連動ブレーキ)を採用。フロントにはディスクブレーキを装備している。

主要部品の配置を最適化することで、シンプルでスリムな車体パッケージとしている。余裕のあるシートスペースと、フラットなフロアスペースにより自由度が高いライディングポジションを提供する。

シート下には、ヘルメットなどの収納が可能な容量26リットルのラゲッジボックスを装備。また、フロント部内側には、500mlのペットボトルも入るフロントインナーラックと、携帯端末の充電にも便利なUSB Type-Aソケットを標準装備。買い物袋などが掛けられるコンビニフックをフロント部内側に装備し、利便性に配慮している。

ホンダ ICON e:(アイコン イー)ホンダ ICON e:(アイコン イー)

メーターには、反転液晶表示としたフルデジタルメーターを採用。スピードメーターに加え、バッテリーの残量表示などさまざまな情報をシンプルに表示することで、優れた視認性に寄与している。

カラーバリエーションは、上質感のある「パールスノーフレークホワイト」、精悍な印象の「ポセイドンブラックメタリック」、日常に彩りを加える「キャンディラスターレッド」の全3色を設定。

メーカー希望小売価格は22万円(税込)。これは車両本体および走行に必要となる着脱式バッテリーと充電器各1個を含めた参考価格となる。

ホンダ ICON e:(アイコン イー)ホンダ ICON e:(アイコン イー)

X(旧Twitter)では「ICON e:」に対して、「通勤通学の足これでええやん」「家で充電できるの最高!」といった反応が上がっている。

特に多く言及されるのはその価格。22万円という価格には「思ってたより安い」「ホンダも本気出してきた」「こないだ買った電動アシスト自転車20万円だったんだけど…」といった反応がある。

81kmの航続距離、大容量のラゲッジスペースといったポイントも踏まえて「国内の電動バイクのスタンダードになってもおかしくない」といった声も。また同様のパッケージで「原付二種を出して欲しい」という要望も多い。

《大矢根洋》

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