ボルボEX30、150馬力の新エントリーモデルが欧州仕様に…V2L機能で電源供給も可能に

ボルボEX30
ボルボEX30全 10 枚

ボルボカーズは、電気自動車『EX30』に新たなエントリーレベルのパワートレインを追加し、インテリアデザインを向上させると発表した。

【画像全10枚】

ボルボEX30ボルボEX30

新たに追加されるパワートレインは、110kW(150馬力)を発揮し、51kWhバッテリーで339kmの航続距離を実現する。日常の通勤に最適なエントリーオプションとなる。より長距離のドライブを楽しみたいユーザー向けには、69kWhの大容量バッテリーにアップグレードすることで、最大476kmの航続距離を確保できる。既存のパワートレインオプションと合わせ、顧客はニーズに最適な構成を選択できるようになった。

EX30には、V2L(Vehicle-to-Load)機能が搭載される。これにより、車両のバッテリーに蓄えたエネルギーを後で使用することが可能になる。電動自転車の充電や、電動工具、音響システム、キャンプ用品などの電化製品への電力供給ができる。車両と機器を接続するアダプターがあれば利用可能だ。V2L機能は当初、一部市場で提供される。

ボルボEX30ボルボEX30

ユーザーエクスペリエンスも刷新される。新しいUXアップデートでは、設定とコントロールシステムが完全に再設計され、重要なコントロールへのアクセスが向上した。カスタマイズ可能なコンテンツバーにより、予測アクションや重要なアクションのためのスペースを活用できる。

V2L機能と新UXは、夏季に無料のOTA(Over-The-Air)ソフトウェアアップデートを通じて、新規および既存のEX30オーナーに提供される予定だ。

インテリアデザインでは、2つの新しいプレミアムインテリアルームが追加される。

ボルボEX30ボルボEX30

「ハーベスト」インテリアルームは、北欧の夏の夕暮れにインスパイアされた温かみのある明るいトーンの美学を提供する。リサイクル繊維を織り込んだ明るい色の布地張り、PETボトルなどのリサイクル素材から作られたノルディコ素材の張り地、エレガントなダークフラックスの装飾、ブラックのヘッドライニングが組み合わされ、現代的で自然な雰囲気を演出する。

「ブラック」インテリアルームは、深みのあるブラックシェードで統一され、わずかにコントラストのあるステッチが施された滑らかなノルディコ素材の張り地と、自然なダークフラックスの装飾が組み合わされ、時代を超越した外観を実現している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ『アルトワークス』復活なるか!? 軽スポーツ復権への期待
  2. ルノー『メガーヌ』EVに改良新型、航続500km・急速充電24分に進化…フロントも刷新
  3. 日産リーフ NISMO 発売、専用チューニングで走行性能向上…660万1100円から
  4. 日産『マイクラ』新型、英国累計販売10万台目のEVに
  5. BMWの新点火技術「Mイグナイト」、今夏から全てのM直列6気筒エンジンに搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  3. 7/27申込締切 【激変するインド自動車産業】政策転換とEVシフト、クイックコマースが拓く日本企業の勝機
  4. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 全固体(半固体)電池の現在地と将来展望~問われる全固体電池ならではの優位性とその価値の再定義~
  5. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
ランキングをもっと見る