田中貴金属、100℃以下で使える世界初のパラジウム水素透過膜を開発…水素燃料電池展2026に展示へ

パラジウム(Pd)水素透過膜「HPM-L111」
パラジウム(Pd)水素透過膜「HPM-L111」全 1 枚

田中貴金属工業は、100℃前後の低温領域で使用可能なパラジウム水素透過膜「HPM-L111」の開発に成功したと発表した。

100℃前後の低温領域において高い水素透過性能を示す世界初の金属膜となる。サンプル提供は3月5日以降に開始し、約100枚/月まで対応可能。

パラジウム水素透過膜は、水素を吸蔵・透過させる特性を持つパラジウム合金を薄膜化した製品で、高純度水素の分離・精製に用いられる。一般的に金属膜で水素透過を実現するには300℃以上の高温での使用が必要だった。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 【ホンダ CR-V 新型】ピアスやネックレスはいらない、機能美を感じさせるエクステリアデザインとは
  2. トラックショー唯一の軽!スズキ、新型『エブリイ』で“遊びグルマ”の新たな選択肢を提案
  3. 日産『ノート』次期型は2027年夏登場!? 新デザインで高級感アップ! 第3世代e-POWER搭載も
  4. ヤマハとホンダの“仲良し投稿”にほっこり…「ゆるキャン」志摩リン&土岐綾乃の愛車がセットで立体化!
  5. トヨタ『ハリアー』フルチェン前の大改良!? “ハンマーヘッド”は見送り、新世代「E-Four」搭載で今夏登場か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る