日本ビジネスシステムズ(JBS)は、デンソーにおけるオフィス業務従事者約3万人のMicrosoft 365 Copilot定着化に向けて、組織横断の伴走支援を提供し、2025年11月時点で月間利用率99%の実現に貢献したと発表した。
多くの企業でAI活用が一部の部門や個人に留まる「AI活用格差」が課題となる中、デンソーは経営トップの「生成AIを使わないこと自体がリスク」という強い危機感のもと、Copilotを全社導入し社員のAI活用を推進している。同社は「2030年までにデジタル活用人材100%」を掲げ、全従業員が生成AIを活用できる環境づくりに着手してきた。
AIの社内導入は、情報セキュリティや業務連携基盤としての信頼性の観点からCopilotを選定。IT部門での先行利用、希望者6000人の試験導入を経て、全社3万人規模への展開を本格化し、2024年10月に全社員のAI定着化へと踏み出した。



