「カッコよすぎる!」日産『パトロールNISMO』のレスキュー車両がSNSで話題に、爆走する姿に「意外に俊足」の声も

日産「パトロールNISMO」新型のSUPER GTシリーズのファーストレスキューオペレーション(FRO)車両
日産「パトロールNISMO」新型のSUPER GTシリーズのファーストレスキューオペレーション(FRO)車両全 11 枚

SUPER GTシリーズの「ファーストレスキューオペレーション(FRO)車両」として、日産の新型『パトロールNISMO』が起用されることが明らかになった。その姿が公開されるとSNSでは、「かっこいいー!!」「イカつすぎます」などのコメントが寄せられ話題になっている。

【画像】日産「パトロールNISMO」のSUPER GT FRO車両

同車は、岡山国際サーキットで開催される今シーズンの第1戦から使用され、4月12日には同サーキットにて贈呈式が実施される。FRO車両は、レース中にアクシデントが発生した際にドライバー、ドクター、レスキュースタッフが乗車し、迅速に救助活動を行うことを目的としたレスキュー車両である。

ベースとなるパトロールNISMOは、中近東をはじめ世界の過酷な路面で高い走破性を誇るフルサイズSUV「パトロール」を、NISMOがモータースポーツで培った経験と技術をもとに磨き上げたモデル。専用チューニングを施したV型6気筒3.5リットルツインターボエンジンは最高出力495馬力、最大トルク700Nmを発生。エンジンには赤い専用カバーとスペシャルメタルプレートが装着される。これに組み合わされる9速ATとパドルシフトは、直線路だけでなく山岳路でもダイレクトな走行感覚を提供する。

日産「パトロールNISMO」新型のSUPER GTシリーズのファーストレスキューオペレーション(FRO)車両日産「パトロールNISMO」新型のSUPER GTシリーズのファーストレスキューオペレーション(FRO)車両

空力性能を追求したエクステリアや専用サスペンションと組み合わせることで、堂々としたプロポーションを保ちながらシャープな応答性と力強い加速を実現。新設計のフロントバンパーはブレーキ冷却性能を高める構造となっており、ブレーキディスク温度を6%低下させることで高負荷走行時でも安定した制動力を確保する。リアには空力ディフューザーを採用し、高速走行時の安定性とハンドリング性能を高めている。

車両開発にはNISMOのモータースポーツの知見が反映されており、電子制御ダンパーはリアルタイムで減衰力を自動調整する。制御応答性の向上により、鋭いコーナリング性能と砂漠地帯などでの高速クルージング時の安定性を両立する。サスペンション変更に合わせて電子制御パワーステアリングもチューニングされ、低速時は取り回しを重視した軽い操舵力、高速時は路面状況を把握しやすい安定した操舵力に設定されている。

足回りにはRAYS社と共同開発した22インチ鍛造アルミホイールを採用。9スポークデザインで、ワイドリム化と軽量化、高剛性を両立する。大きな開口部はブレーキ冷却性能も高め、グロスブラックと切削加工による仕上げとNISMOロゴにより質感と機能性を兼ね備える。さらに高性能タイヤを組み合わせることで、高速安定性とコーナリング性能の向上を図っている。

日産「パトロールNISMO」新型のSUPER GTシリーズのファーストレスキューオペレーション(FRO)車両日産「パトロールNISMO」新型のSUPER GTシリーズのファーストレスキューオペレーション(FRO)車両

X(旧Twitter)では、「かっこいいー!!」「カッコよすぎる」「めっちゃカッコいいじゃないですか!!」「イカつすぎ」「見てみたい」といったコメントが寄せられ、注目を集めている。

また、富士スピードウェイでおこなわれた公式テストに登場し、走行シーンを披露。これに対しても「コーナリング時の姿勢がいい!!」「意外に俊足」「エンジン音が凄かったw SUVの音じゃないw」など、そのパフォーマンスに驚きの声が広がっている。

《鴛海千穂》

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