ホタテ貝殻舗装で路面温度18.7℃低減、実証実験で猛暑対策効果を確認…大成ロテック

ホタテ貝殻と炭酸カルシウム
ホタテ貝殻と炭酸カルシウム全 7 枚

大成ロテックは、国土交通省の令和7年度「脱炭素・クールダウン都市開発推進事業」採用事業において、ホタテ貝殻やリグニン等の未利用資源を活用した環境配慮型舗装材料「CFミックス」による実証実験を実施した。

記録的な猛暑となった2025年夏(最高気温38.4℃)の環境下において、一般的なアスファルト舗装と比較して最大18.7℃の路面温度低減(クールダウン効果)を達成。さらに、製造・運搬・施工に至るサプライチェーン全体での包括的な脱炭素化スキームの有効性も確認した。

本実証は、地方の課題と都市の課題を同時解決し、資源循環による脱炭素化と都市部クールダウンを両立する次世代のサーキュラーエコノミーモデルを提示するものである。

《森脇稔》

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