豊田通商、ナミビアのレアアース探査プロジェクトに参画…電動車向け重希土類の安定供給目指す

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豊田通商は、エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)がアフリカのナミビア共和国で推進する希土類(レアアース)探査プロジェクトについて、共同開発事業者として参画すると発表した。

レアアースを含む重要鉱物は、生産や精錬が特定の国・地域に偏在していることから、供給の安定性や経済安全保障の観点で課題が指摘されている。こうした状況を踏まえ、日本政府およびJOGMECは、重要鉱物の安定確保とサプライチェーンの構築・強靭化に向け、資源国および民間企業との連携を進めている。

JOGMECは、ナミビア共和国北部に位置するクネネ州ロフダル地域において、カナダのNamibia Critical Metals Inc.と2020年から共同で探鉱プロジェクトを開始。電動車のモーターに使用される永久磁石に不可欠な重希土類(ディスプロシウム、テルビウムなど)が含まれていることを確認してきた。

《森脇稔》

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