スズキのサプライズは“鮮烈オレンジ”の新型『8R』! 近日正式発表か…大阪モーターサイクルショー2026

スズキ GSX-8R(大阪モーターサイクルショー2026)
スズキ GSX-8R(大阪モーターサイクルショー2026)全 30 枚

イベントには必ずといって良いほど“サプライズ”を用意するスズキ。3月20日に開幕した「大阪モーターサイクルショー2026」にひっそりと登場したのは、鮮烈なオレンジ色をまとったスポーツバイクの『GSX-8R』だった。今後発表される新色とみられ、プレートには「参考出品」と書かれていた。

【画像】鮮烈なオレンジをまとったスズキ『GSX-8R』

「GSX-8R」はライダーの年齢やスキルを問わず、街中からワインディング、サーキットまで多様なライディングを楽しめるスポーツバイク。ネオレトロなデザインで話題の『GSX-8T』と同じく、スズキの新世代シリーズ『GSX-8S』をベースにしたモデルで、スポーツライディングに適したカウリングやセパレートハンドルを装備。歴代のスズキスポーツバイクのヘリテージをデザインに込め、エンジンやシートレールを露出させることで機能美を演出。斬新なデザインが特徴となっている。

80ps/8500rpmの最高出力と7.7kgf・m/6800rpmの最大トルクを発揮する775ccパラレルツインエンジンを搭載。革新的な2軸1次バランサー「スズキクロスバランサー」を採用し、エンジンから発生する振動を抑制。エンジンの小型化と、軽快なハンドリングに貢献する。270度クランクの採用により、心地よい鼓動感で、低回転域から滑らかで扱いやすい出力特性と、高回転域までスムーズに吹けあがる絶妙なバランスに仕上がっている。

スズキ GSX-8R(大阪モーターサイクルショー2026)スズキ GSX-8R(大阪モーターサイクルショー2026)

8Sと同様に、SDMS、STCS、双方向クイックシフトシステム、スズキイージースタートシステム、ローRPM アシスト、ABSを備えたS.I.R.S.を装備。さらにフロントサスペンションをSHOWA SFF-BPに変更し、日常使いからスポーツ走行、ツーリングにも適したモデルとなっており、先進的なデザインを含め、スズキの新時代を代表する1台だ。

大阪モーターサイクルショー2026では、GSX-8Rが展示されることは予告されていたものの、そのカラーについては完全サプライズ。ブースのほぼ中央に置かれていたものの、ステージ上にあるわけでもなく、またこれが新型であることも特にアナウンスされていない状態だったが、それでもオレンジの存在感は大きく、話題の新型『SV-7GX』やGSX-8Tに劣らない注目を集めており、跨り試乗する来場者が絶えない人気ぶりだった。

オレンジのGSX-8R、その発売時期や機能のアップデート等については未発表。だが、そう遠くない時期に明らかになるだろう。

スズキ GSX-8R(大阪モーターサイクルショー2026)スズキ GSX-8R(大阪モーターサイクルショー2026)

《宮崎壮人》

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