エッジAI活用の侵入検知システム、車載セキュリティ強化へ…TrustonicとVicOneが新ソリューション

TrustonicとVicOneの新ソリューション
TrustonicとVicOneの新ソリューション全 1 枚

英国に本社を置くトラストニック(Trustonic)と、自動車サイバーセキュリティ企業のビックワン(VicOne)は、戦略的提携を拡大し、車載サイバーセキュリティを大幅に強化する新たな多層防御ソリューションを発表した。

新ソリューションは、ビックワンの受賞歴を持つ侵入検知・防止システム「xCarbon IDS/IPS」と、トラストニックの信頼実行環境「Kinibi」を組み合わせたもの。エッジAI検知機能を強化し、複数のECU(電子制御ユニット)にわたる車両データとセキュリティイベントを関連付けることで、生の信号を実用的な洞察に変換する。

この技術的な組み合わせにより、ECUレベルで直接、脅威検知、データ整合性、自律的な応答能力が向上する。2023年にトラストニックとビックワンが発表したIDPS信頼アプリケーションの成功を基盤に、今回のIDS/IPS、TEE、エッジAI技術を統合したソリューションは、世界中のソフトウェア定義車両に対して、回復力があり、インテリジェントで、プライバシーを保護するサイバーセキュリティアーキテクチャを提供する。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. メルセデス・マイバッハ、ブランド初のミニバン『VLS』予告…比類なき快適性と広さ実現
  2. トヨタ、2000GTなど歴代スポーツカー6台を展示へ…オートモビルカウンシル2026
  3. ヤマハ発動機、社員36名の余暇実践事例を「人生を楽しむための余暇図鑑」に提供
  4. 「ついに国内販売か!」高速も走れる155ccの新型ネオレトロ、ヤマハ『XSR155』に「価格と維持費でアリかも」とSNSも注目!
  5. ソニー・ホンダモビリティ、AFEELA 1など全モデル開発中止…ホンダのEV戦略見直しで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る