日本通運やアドヴィックスなど3社、トラック積載重量を実重量ベースで可視化…実証実験開始

トラック車両の実重量ベースでの積載重量の可視化に向けた実証実験
トラック車両の実重量ベースでの積載重量の可視化に向けた実証実験全 2 枚

日本通運、アドヴィックス、スマートドライブの3社は、トラック車両の実重量ベースでの積載重量をデータ化し可視化する技術の実証実験を開始したと発表した。

物流業界では「2024年問題」に伴う輸送力不足が課題となり、サプライチェーン全体の効率化が急務となっている。また、改正物流効率化法において、特定事業者には「積載効率44%以上」というKPI達成に向けた取り組みが求められ、輸送の実態を正確に把握する必要性が高まっている。

しかし、現在の積載率は伝票申告ベースで算出されることが一般的であり、実重量との乖離や、積載率の低い不採算路線の特定が困難であるといった課題があった。また、自社車両の運用効率が可視化されていないことで、結果として傭車への長距離輸送や荷待ち等の負担増につながる可能性も高まる。

《森脇稔》

アクセスランキング

  1. BYDの軽EV『ラッコ』に1週間乗って見えてきたこと---9月の試乗記ベスト5
  2. 「カッコ良すぎて夢に出そう」カワサキの新型スーパーチャージャーバイク『Ninja H2 CARBON』にSNSでは期待の声
  3. トヨタ『シエンタ』の前席が回転、「スイベルシート」販売再開…ドア閉めたまま回転可能に改良
  4. トヨタ『C-HR』、「GRスポーツ」に新色オニキスグレーマットと20インチホイール採用…欧州発売10周年記念
  5. トヨタ『アルファード』が2027年に大幅改良、新型エルグランドとのガチンコ対決の行方は
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. セレンスAIの緊急車両検知技術、東大発「AS Mobi」の自動運転バスに導入…2027年商用化めざす
  3. 中国ヒューマノイドに自動車アフターマーケットの課題解決のヒントがあった…2026世界ロボット大会
  4. 【ホンダ スーパーワン】CMFで“刺激”表現、『N-ONE e:』との同時開発だからこそできた差別化とは
  5. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
ランキングをもっと見る