ボルボEX30、「グッドデザイン賞2025」受賞…サステナビリティと北欧デザインを評価

ボルボEX30
ボルボEX30全 10 枚

ボルボ・カーズは、電気自動車(EV)のコンパクトSUV『EX30』が、世界的に権威ある「グッドデザイン賞2025」を受賞したと発表した。

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ボルボEX30ボルボEX30

EX30は、ボルボの中でも特に人気の高いモデルの一つとして、スタイリッシュなスカンジナビアンデザインと、サステナビリティへの強いこだわりを重視した設計を兼ね備えている。EX30はボルボのEVの中で最少のカーボンフットプリントを実現し、リサイクル素材や天然素材を数多く使用している。このような点が評価され、「グッドデザイン賞」トランスポーテーション部門を受賞した。

グッドデザイン賞は、世界で最も歴史と権威のあるデザイン賞のひとつ。デザイン、イノベーション、そしてサステナビリティにおける卓越した取り組みを評価する賞で、1950年にシカゴ・アテネウム建築・デザイン博物館によって創設された。美的価値、機能性、社会的責任を兼ね備えた製品を毎年表彰している。

2023年夏に世界初公開されたEX30は、瞬く間に定番とも言える存在になった。ボルボ・カーズ初のコンパクトSUVとして登場直後からベストセラーとなり、新たな顧客層へとブランドの魅力を広げるとともに、ボルボのEVラインアップの拡大にも貢献している。

EX30は、最大560km(WLTCモード)の航続距離と、エキサイティングなドライビング性能を備えており、これまでに約20万台を販売している。

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プレミアムな体験、手の届きやすい価格帯、そして高いサステナビリティを兼ね備えた一台を創り出すという使命のもと、ボルボ・カーズのデザイナーたちはEX30においてあらゆる要素を見直した。その基本となった原則は、「より少ないもので、より多くを実現する」という考え方。可能な限り多くの部品に複数の役割を持たせることで、使用する素材の削減を目指した。

このアプローチにより、EX30のカーボンインパクトを低減するとともに、室内空間のゆとりと快適性の向上、そしてコスト削減を同時に実現した。その結果、デザイン、安全性、サステナビリティというボルボの基本理念を体現するEVが誕生し、幅広い顧客に手の届きやすい存在となるクルマになった。

EX30は、ボルボ史上最もコンパクトなモデルでありながら、大型モデルと同等の自信に満ちた佇まい、成熟した存在感、そしてスカンジナビアらしいシンプルさをしっかりと受け継いでいる。

ボルボEX30ボルボEX30

室内空間と多用途性を最大限に高めるプロポーションをEX30は採用している。ホイールを車体の四隅に配置し、前後のオーバーハングを短く均等にすることで、長いホイールベースと安定感のあるスタンスを実現している。さらにEX30は、多用途性、高めのシートポジション、そして力強いデザインなど、多くのユーザーがSUVに求める魅力も備えている。

グッドデザイン賞2025は、EX30がこれまでに獲得してきた数多くの受賞歴に新たに加わるもののひとつ。近年では、ワールド・アーバン・カー2024、ザ・サン・カー・オブ・ザ・イヤー2023、レッドドット・ベスト・オブ・ザ・ベスト賞2024、カーデザイン賞2024、トップギア・マガジン・エコ・ウォリアー・オブ・ザ・イヤー2023など、数々の主要アワードを受賞している。

《森脇稔》

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