マツダは、米国道路安全保険協会(IIHS)の2026年TOP SAFETY PICK+を8車種が獲得し、全ブランド中最多となったと発表した。
マツダが最高ランクのIIHS評価で業界トップとなるのは3年連続で、評価基準が年々厳格化する中での快挙となるという。
この高水準の安全性能は、単にトレンドに追随したり基準に対応したりするのではなく、マツダの安全哲学に深く根ざしている。実際の事故リスクを理解し、事故が発生する前に被害を軽減できる車両設計を優先する人間中心の工学と、日常運転での負傷を減らすという取り組みが、IIHSの道路死亡事故ゼロという広範なビジョンと一致している。
実社会での安全性に対するマツダの長年の取り組みは、その実績にも表れている。2008年以降、IIHSトップセーフティアワードを99回受賞しており、そのうち73回がTOP SAFETY PICK+となっている。これは約20年にわたる継続的な改善と安全工学におけるリーダーシップの証だ。
今年のIIHS評価基準は更新され、歩行者衝突防止性能の向上、後部座席保護基準の強化、衝突回避性能の向上に焦点が当てられた。これは乗員保護の高度化だけでなく、衝突そのものの可能性を減らす技術の必要性を強調している。
マツダは全ての新車に実績ある衝突回避機能を標準装備している。ブラインドスポットモニタリング(BSM)、リアクロストラフィックアラート(RCTA)、スマートブレーキサポート(自動ブレーキ)、車線逸脱警報(LDW)などの中核システムは、統合されたカメラとセンサーを使用して一般的な衝突シナリオの防止または軽減を支援する。
マツダはこの標準安全技術を手頃な価格で提供していることを誇りとしている。マツダ3のメーカー希望小売価格は2万4550ドルから、全く新しいCX-5は2万9990ドルからとなっており、意義のある安全性にプレミアム価格は必要ないことを示している。
受賞したマツダのラインナップには、マツダ3セダン、マツダ3ハッチバック、マツダCX-30、マツダCX-50、マツダCX-70、マツダCX-70 PHEV、マツダCX-90、マツダCX-90 PHEVが含まれ、それぞれが最高ランクの2026年IIHS TOP SAFETY PICK+を獲得し、2026年の最高ランク安全性におけるマツダの明確なリーダーとしての地位を固めた。
IIHSは保険業界が資金提供する独立した非政府の安全性試験機関である。




