早稲田大学とダイナミックマップ、実走行試験をシミュレーションで代替する共同研究…高精度3次元地図で仮想環境の再現性向上へ

高精度3次元地図データを活用してMathWorks社RoadRunnerで構築した道路ネットワークイメージ
高精度3次元地図データを活用してMathWorks社RoadRunnerで構築した道路ネットワークイメージ全 1 枚

ダイナミックマッププラットフォームは、早稲田大学次世代自動車研究機構の草鹿仁研究室と、仮想環境上における道路ネットワークの再現性を向上し、実走行試験をシミュレーションで補完・代替することを目的とした共同研究を開始した。

日本政府は2050年までのカーボンニュートラル達成を掲げているが、日本のCO2排出量のうち17.7%を運輸部門が占めており、脱炭素化に向けた早急な対応が求められている。こうした背景のもと、エネルギーの運用効率を最適化するエネルギーマネジメントシステム(EMS)などの研究開発が進められている。

自動車の排出ガス性能は、型式認証や市場投入前の評価において、実際の道路を走行して排出ガスを測定するRDE試験(実路走行排ガス試験)により確認される。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  2. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
  3. 三菱『パジェロ』新型のデザインはこうなる! 公式発表は2026年秋予定
  4. 初代ホンダ NSXベースのスーパーカー『Tensei(転生)』、北米販売体制が決定
  5. ヤマハの原付電動スクーター『JOG E』全国発売へ、本体のみなら約16万円で買える
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. セキュア開発における脅威分析【自動車セキュリティ解説 第2回】
  2. ソニーネットワークコミュニケーションズ、歩行者・自転車の事故リスクを可視化…AI「APAS Platform」開発
  3. いすゞのピックアップトラック『D-MAX』、タイからの並行輸入で7月1日発売…税抜1000万円
  4. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  5. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
ランキングをもっと見る