ルイ・ヴィトン、特注トロフィー・トランク製作…F1日本GP2026

ルイ・ヴィトンがF1日本GP2026向け特注トロフィー・トランク製作
ルイ・ヴィトンがF1日本GP2026向け特注トロフィー・トランク製作全 2 枚

ルイ・ヴィトンは、3月27日から29日に鈴鹿サーキットで開催されるフォーミュラ1 アラムコ 日本グランプリ2026に向けて、特注のトロフィー・トランクを発表した。

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フォーミュラ1とのオフィシャル・パートナーシップ2年目となる今回も、メゾンはこの象徴的なレースを盛り上げるスピード感に満ちた演出で、サーキットでクリエイティブに存在感を発信する。

鈴鹿は日本のほぼ中央に位置し、鈴鹿山脈の大自然に恵まれ豊かな歴史と伝統工芸を誇る一方、最先端のモータースポーツと卓越したものづくりの文化を誇る。鈴鹿サーキットは、レーシングサーキットとしては珍しい8の字型のユニークなコースレイアウトで知られ、オーバーパスとアンダーパスを含むこの設計によって世界で最もチャレンジングでエキサイティングなサーキットの1つとされている。

特注トロフィー・トランクは、アイコニックなモノグラム・キャンバスを基調に、「Victory」と「Vuitton」を意味する「V」が描かれている。このVモチーフには、日本を象徴するホワイトとレッドに加え、フィニッシュラインのカラーを想起させるブラックとホワイトのダミエが取り入れられている。これらのカラーは、鈴鹿の持つ豊かなヘリテージとダイナミックでコンテンポラリーな精神に敬意を表したものである。

トロフィー・トランクは、パリ郊外のアニエールに佇む歴史あるメゾンのアトリエで経験豊かな職人たちによって手作業で製作された。アニエールは、ルイ・ヴィトンの息子ジョルジュ・ヴィトンが、最初の「オートモービル・トランク」の製作を主導した地でもある。

かつてトランクは車両の後部に取付けられ、風雨などの影響を受けやすかったことから、ジョルジュは、レザーに代わる耐久性に優れたキャンバス素材「ヴィトニット」を開発した。後にこれが今日まで使用される、ルイ・ヴィトンを象徴するキャンバスへと進化した。

モナコ自動車クラブとのパートナーシップをきっかけにフォーミュラ1との関係を築いてきたルイ・ヴィトンは、2021年から2024年にかけて、フォーミュラ1 モナコグランプリのためのトロフィー・トランクを製作・贈呈した。

現在、世界中で数億人規模のファンを魅了するフォーミュラ1のシーズン中、ルイ・ヴィトンは各グランプリの表彰式のためのトロフィー・トランクと共に、最終戦までチャンピオンシップの旅に寄り添う。本パートナーシップは、まさに「Victory travels in Louis Vuitton(勝利の喜びをのせて旅するルイ・ヴィトン)」を体現する、究極の証という。

ルイ・ヴィトンでは、その歴史を通して、世界的に著名なアスリートたちが所有するこの上なく貴重なスポーツアイテムを荷造り・梱包し、大切に保護するという役割を委ねられてきた。メゾンではこの大切な伝統を受け継ぎ、世界で最も象徴的なスポーツの賞や競技会のトロフィーを運び、展示するためのトランクをデザインしている。

1983年にアメリカズカップと初のパートナーシップを締結して以来、メゾンは、FIFAワールドカップ、リーグ・オブ・レジェンド カップ、デビスカップ、ローラン・ギャロス 全仏オープン、NBA、F1モナコGP、ラグビーワールドカップ、バロンドール、パリ2024オリンピック&パラリンピック競技大会、全豪オープン、レアル・マドリードCFオフィシャル・パートナーシップなど、世界屈指のスポーツ大会に関わっている。

《森脇稔》

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