80万円台から買えるトライアンフが4兄弟に、新型『スラクストン400』&『トラッカー400』がお目見え…東京モーターサイクルショー2026

トライアンフ Tracker 400(左)とThruxton 400(中)スクランブラー 400XC(右)(東京モーターサイクルショー2026)
トライアンフ Tracker 400(左)とThruxton 400(中)スクランブラー 400XC(右)(東京モーターサイクルショー2026)全 21 枚

トライアンフモーターサイクルズジャパンは、3月27日に開幕した「東京モーターサイクルショー2026」に、普通二輪免許で運転できる400ccモダンクラシックシリーズの新型『Thruxton 400(スラクストン400)』と『Tracker 400(トラッカー400)』を並べた。80万円台から買える400ccシリーズは4兄弟となり、輸入車入門モデルとしても注目される。

【画像】トライアンフ「Tracker 400」と「Thruxton 400」

Thruxton 400はアイコニックなカフェレーサーを現代的に再解釈し、刺激的でスポーティーなライディング体験を提供。Tracker 400はフラットトラックのスピリットにトライアンフのDNAを融合し、アグレッシブで自信に満ちたライディング体験を実現する。

両モデルとも、単気筒のTRエンジンがさらに進化。最高出力42psを9000rpmで発揮し、クラス最高レベルの高回転域を実現した。

◆カフェレーサースタイルの『スラクストン400』

トライアンフ Thruxton 400(東京モーターサイクルショー2026)トライアンフ Thruxton 400(東京モーターサイクルショー2026)

Thruxton 400は、丸型LEDヘッドライトに新設計のフェアリングを組み合わせ、流麗なラインとシャープな現代的造形を融合させたスカルプトデザインのフューエルタンク、ボディカラーに合わせたバレットタイプのシートカウル、短縮されたリアマッドガードとナンバープレートハンガー、そしてコンパクトなLEDテールライトが、伝統的なカフェレーサースタイルを表現する。

新設計のシャシーと改良されたサスペンションセッティングが、よりシャープでレスポンスの高いフィーリングを生み出す。新採用のクリップオンハンドルは『Speed 400(スピード400)』比で40mm狭く、246mmも低く設定され、リアフットペグは86mm後方、27mm上方に配置。これにより真のカフェレーサーらしいスポーティーなライディングポジションとした。さらに795mmのシート高により、幅広いライダーに対応する乗りやすい設計だ。

トライアンフ Thruxton 400(東京モーターサイクルショー2026)トライアンフ Thruxton 400(東京モーターサイクルショー2026)

フロントにはブラックアルマイト仕上げの43mm倒立フロントフォークを採用し、135mmのストローク量を確保。リアには、プリロード調整が可能なガス式モノショックリアサスペンションユニットを装備し、130mmのホイールトラベルにより、集中力を高めた俊敏なライディング体験を実現。タイヤにはピレリ製Diablo Rosso IVを装着。積極的なライディングやあらゆる天候条件で抜群のグリップを提供する。

アナログスピードメーターとLCDタコメーターを組み合わせ、USB-C充電ポートを装備。さらに、ライド・バイ・ワイヤ・スロットル、切替式トラクションコントロール、トルクアシストクラッチ、ABSを備え、あらゆるシーンで高い安心感を提供する。

メーカー希望小売価格はファントムブラック、カーニバルレッド×アルミニウムシルバーが82万9000円、パールメタリックホワイト×ストームグレー、メタリックレーシングイエロー×アルミニウムシルバーが84万9000円(いずれも消費税込)。

◆無駄を削ぎ落とした『トラッカー400』

トライアンフ Tracker 400(東京モーターサイクルショー2026)トライアンフ Tracker 400(東京モーターサイクルショー2026)

Tracker 400は、フラットトラックレースからインスピレーションを得た無駄のないスタイリングが特徴だ。トラッカースタイルのフューエルタンクは、フライスクリーンやボディカラーに合わせたシートカウルと美しく調和。さらに、ダブルスポークパターンを採用した新設計のホイールには、優れたオフロードパフォーマンスを発揮し安定感をもたらすピレリ製MT60 RSタイヤが装着されている。

パウダーコート仕上げのエンジンカバーと、機械切削加工で仕上げられたシリンダーヘッドフィンを備えた象徴的なエンジン外装を採用。フロントにはクラシックな丸型LEDヘッドライト、リアには流麗な2本出しアップサイレンサーを装備し、随所に紛れもないトライアンフDNAが息づいている。「400」の数字を掲げたナンバーボードは、フラットトラックレースのレジェンド達へのオマージュだ。

Tracker 400はSpeed 400と比べてハンドルバー幅を23mmワイドに、位置を134mm低く設定し、よりダイナミックで存在感のあるスタンスを実現。フットペグは86mm後方、27mm上方へと再配置され、ライダーに自信に満ちたアグレッシブなポジションを提供。

トライアンフ Tracker 400(東京モーターサイクルショー2026)トライアンフ Tracker 400(東京モーターサイクルショー2026)

専用シャシーとプレミアムなサスペンションセッティングを採用し、フロントには、ブラックアルマイト処理を施した43mm倒立フロントフォークを装備し、140mmのストローク量を確保。リアには、プリロード調整が可能なガス式モノショックリアサスペンションユニットを採用し、130mmのストローク量を誇る。

先進のライダーテクノロジーを融合させ、停止時も安心の足つきのシート高805mmに加え、トルクアシストクラッチ、切替式トラクションコントロール、ABSを装備し、誰もが扱いやすく、走る楽しさを存分に味わえるライディングを実現する。メーターには、現代的なシングルダイヤルのアナログスピードメーターとデジタルタコメーターを組み合わせ、必要な情報をひと目で確認可能。配線類はすべてスマートに隠され、クリーンで時代を超越したトライアンフらしいルックスを保っている。

メーカー希望小売価格はレーシングイエロー、ファントムブラックが82万9000円、アルミニウムシルバーが84万9000円(いずれも消費税込)。

トライアンフ Tracker 400(左)とThruxton 400(中)スクランブラー 400XC(右)(東京モーターサイクルショー2026)トライアンフ Tracker 400(左)とThruxton 400(中)スクランブラー 400XC(右)(東京モーターサイクルショー2026)

《レスポンス編集部》

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