スズキの新型Vツインアドベンチャー『SV-7GX』、新たな旅路へ誘う純正アクセサリーが初公開…東京モーターサイクルショー2026

スズキ SV-7GX アクセサリー装着車(東京モーターサイクルショー2026)
スズキ SV-7GX アクセサリー装着車(東京モーターサイクルショー2026)全 28 枚

スズキが、「大阪モーターサイクルショー2026」の目玉として日本初公開をおこなった新型クロスオーバー『SV-7GX』。27日に開幕した東京会場では装いも新たに、ツーリングアクセサリーを装着した「グラススパークルブラック」の車両がお目見えし、注目を集めた。

【画像】スズキ SV-7GX アクセサリー装着車

SV-7GXは、645cc Vツインエンジンを搭載する『SV650』をベースに、ツーリング性能を高めた新規車種だ。ベースとなるSV650、さらにコンポーネントを共有する『Vストローム650』は生産終了となっており、これらの実質的な後継モデルとなる。

SV-7GXは、SV650から受け継いだスポーツバイクの鋭い俊敏性と、アドベンチャーツアラーの快適性を融合した1台。アドベンチャータイプでありながら、シート高は795mmとすることで、エントリーユーザーにも適したサイズを実現した。

スズキ SV-7GX アクセサリー装着車(東京モーターサイクルショー2026)スズキ SV-7GX アクセサリー装着車(東京モーターサイクルショー2026)

そのデザインは、ハイエンドモデル『GSX-S1000GX』と共通の意匠をまとい、最新のスズキモデルらしい精悍さとタフさを兼ね備えたもの。軽量の鋼管トレリスフレームは、バランスの取れた剛性、低重心、スリムなプロポーションを実現し、機敏で思いのままのハンドリングを実現するという。

人間工学に基づいた設計で、SV650よりもライダーに近い位置に配置された幅広の740mmテーパードアルミハンドルバーにより、自然なライディングポジションを実現し、疲労の軽減にも貢献する。またアドベンチャーモデルでありながら、足つき性が高いのも注目だ。

電子制御システムS.I.R.S.のほか、ライド・バイ・ワイヤスロットルを採用し、SDMSライディングモード、スズキトラクションコントロールシステム(STCS)、双方向クイックシフターと先進デバイスを盛り込むことで、Vツインエンジンと合わせて応答性に優れた力強い走りを実現した。

スズキ SV-7GX アクセサリー装着車(東京モーターサイクルショー2026)スズキ SV-7GX アクセサリー装着車(東京モーターサイクルショー2026)

コンパクトなデュアルLEDプロジェクターヘッドライトと、その両側のスリムなLEDポジションライトがシャープで独特なフロントエンドの表情を作り出している。大型の4.2インチフルカラーTFTディスプレイは視認性が高く、スズキライドコネクトとスマートフォン連携によりターンバイターンナビゲーションやSNS通話、SNSアプリテキストの着信通知などさまざまな機能を使用することができる。

豊富な純正アクセサリーを用意することもアナウンスされていたが、それらが参考出品として日本初公開となった。

ツーリングスクリーン(クリア)ツーリングスクリーン(クリア)ソフトサイドケースと45Lトップケースソフトサイドケースと45Lトップケース

「グラススパークルブラック」の車両に装着されていたのは、45Lトップケース、トップケースアダプタープレート、フレームスライダー、タンクバッグ(大)、タンクリング、ソフトサイドケース、ソフトサイドケース用ブラケット、そして標準より80mm高さを増したツーリングスクリーン(クリア)だ。これらがフル装備され、SV-7GXが持つ高いツーリング性能をより強調していた。

自分好みにカスタマイズするのもバイクの楽しみのひとつ。これらのアクセサリーが、新たな相棒との旅路への期待を膨らませてくれる。

スズキ SV-7GX アクセサリー装着車(東京モーターサイクルショー2026)スズキ SV-7GX アクセサリー装着車(東京モーターサイクルショー2026)

《宮崎壮人》

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