日産キックス e-POWER 改良新型、表情を大胆チェンジ---バンコクモーターショー2026

日産キックス e-POWER 改良新型(バンコクモーターショー2026)
日産キックス e-POWER 改良新型(バンコクモーターショー2026)全 8 枚

日産自動車は、バンコクモーターショー2026において、改良新型『キックス e-POWER』を発表した。

【画像】日産キックス e-POWER 改良新型

同モデルは日産独自のe-POWERテクノロジーを搭載し、EURO 6排出ガス基準に適合するコンパクトSUVだ。都市型ライフスタイルを送る若い世代をターゲットとし、「KICKS ON. GAME ON.」というコンセプトのもと、エネルギッシュで自信に満ちたドライビング体験を提供する。

日産キックス e-POWER 改良新型日産キックス e-POWER 改良新型

フロントには日産のシグネチャーの立体的なVモーショングリルを採用。スリムなアッパービームヘッドランプと3本矢印型のデイタイムランニングライト(DRL)が精悍な印象を与える。リアには六角形のテールランプを配し、夜間でも際立つ個性的なデザインとなっている。

室内には12.3インチの高解像度インフォテインメントディスプレイと7インチTFTデジタルメータークラスターを装備する。ワイヤレスのアップル・カープレイおよびアンドロイド・オートに対応し、ワイヤレス充電器も備える。

シートにはゼログラビティシートを採用し、長距離走行や渋滞時の疲労を軽減する。運転席は6ウェイ電動調整式で、後席にはセンターアームレストとデュアルカップホルダーを装備。トランク容量は423Lを確保している。

安全装備として「ニッサン360°セーフティシールド」を採用。タイ市場では初めてとなるプロパイロットを搭載し、車線維持支援(LKA)とインテリジェントクルーズコントロール(ICC)のストップ&ゴー機能を統合することで、高速道路での運転負担を軽減する。

そのほか、前方衝突警告(IFCW)、緊急自動ブレーキ(IEB)、ブラインドスポット警告(BSW)、後方自動緊急ブレーキ(RAEB)、タイヤ空気圧モニタリングシステム(TPMS)など多彩な安全技術を搭載する。

日産キックス e-POWER 改良新型日産キックス e-POWER 改良新型

電動モーターとインバーターを一体化したユニットに、E20燃料対応の1.2リットルDOHC 12バルブ3気筒エンジンを組み合わせ、最高出力136PS、最大トルク280Nmを発揮する。2.06kWhのリチウムイオンバッテリーと組み合わせることで、外部充電不要のスムーズな加速を実現する。

また、アクセルペダルを離すだけで減速できる「e-ペダルステップ」機能を搭載し、減速時には電力を回生してバッテリーに蓄える。

グレードはV・VL・SVの3種類。ボディカラーはエレクトリックシアン、グレースカイパール、ストームホワイト、ラディアントレッド、ガンメタリック、ブラックスターの6色を用意する。VLおよびSVグレードにはブラックルーフとの2トーンオプションも設定される。

《森脇稔》

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