オートバックスセブン、事業者向けタイヤ保管サービス「TireLoop」開始

事業者向けタイヤ保管プラットフォーム「TireLoop(タイヤループ)」
事業者向けタイヤ保管プラットフォーム「TireLoop(タイヤループ)」全 2 枚

オートバックスセブンは、長年培ってきたタイヤ保管・管理の運用ノウハウと全国の自社および提携倉庫・物流ネットワークを活用した事業者向けタイヤ保管プラットフォーム「TireLoop(タイヤループ)」を4月2日開始した。

【画像全2枚】

タイヤ保管サービスは都市部やマンションでの保管場所不足や持ち運び負担軽減のニーズが高まる中、整備事業者やディーラーでは保管スペースの制約や繁忙期の作業負荷、状態管理のばらつきなどの課題がある。

「TireLoop」はオートバックスのノウハウと物流ネットワークにデジタル技術を組み合わせ、受付・管理・配送・案内の業務プロセスを一元管理するプラットフォームである。これにより取次店の業務負荷軽減と利用者の利便性向上を両立し、モビリティライフを支えるインフラ構築を目指す。

AIによる撮影画像からのサイズ・ブランド・残溝・ヒビの自動判別で状態管理を支援し、手作業入力の負担軽減と管理品質の平準化を実現する。契約・顧客管理も一つの画面で受付から更新、ユーザー通知まで一元化し案内漏れ防止と作業負荷軽減に寄与する。倉庫キャパシティや入出庫、配送スケジュールもデジタル連携で管理し、繁忙期でもスムーズな運用が可能だ。

オートバックスの知見を活かし、新規利用の事業者でも安全・安心なタイヤ保管を支援する。集荷、保管、返却、契約管理、交換案内まで代行し、取次店は契約対応と交換作業のみを担うため現場負荷が大幅に軽減される。

同社は「社会の交通の安全とお客様の豊かな人生の実現」をパーパスに掲げ、今後も安全・安心と利便性向上に取り組み、環境・社会課題の解決にも挑戦していくとしている。

《森脇稔》

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