再設計した新エンジン搭載、ハスクバーナの新型モタード『701スーパーモト』…東京モーターサイクルショー2026

ハスクバーナ 701スーパーモト(東京モーターサイクルショー2026)
ハスクバーナ 701スーパーモト(東京モーターサイクルショー2026)全 26 枚

ハスクバーナの新型モタード『701スーパーモト』の2026年モデルが「東京モーターサイクルショー2026」で初公開。2026年モデルでは、よりパワフルなエンジン、新しいボディワーク、先進技術を投入し、細部まで徹底的に改良された。

【詳細画像】ハスクバーナ 701スーパーモト

最大の特徴は、再設計されたLC4エンジンの搭載だ。ユーロ5+規制に適合しながら、最高出力79ps(58.1kW)/8000rpm、最大トルク73Nm/6750rpmを発揮。この692.7cc単気筒エンジンは、リニアでコントロールしやすいパワーを生み出す。

エンジンの改良点として、エアボックスカバーとインテークフランジの再設計、圧力を高めた新設計の燃料ポンプ、触媒位置を変更した新設計のエキゾーストシステムなどが挙げられる。バルブタイミングを改良し、低回転域でのトルクデリバリーを最適化。また、オイル交換のサービス間隔を1万kmから1万5000kmに、バルブクリアランスのサービス間隔を3万kmに延長している。

ハスクバーナ 701スーパーモト(東京モーターサイクルショー2026)ハスクバーナ 701スーパーモト(東京モーターサイクルショー2026)
ハスクバーナ 701スーパーモト(東京モーターサイクルショー2026)ハスクバーナ 701スーパーモト(東京モーターサイクルショー2026)

新たに搭載された4.2インチフルカラーTFTディスプレイは、モダンなインターフェースを提供する。全体的なレイアウトはスリムでミニマルなデザインを踏襲しているが、エンジン回転数やギア選択表示は一目で分かりやすくなった。ライダーはハンドルバーのスイッチからライディングモードの選択、トラクションコントロールやABSの設定ができるため、素早いカスタマイズも可能となった。

USB-C充電ポートを装備し、Ride Husqvarnaアプリによるコネクティビティ機能(音楽プレーヤー、着信応答など)も利用できる。

改良されたWP製サスペンションと、選択可能なライドモードや進化したABSを含む新しい電子制御デバイスが、ライディングエクスペリエンスをさらに向上させる。コーナリングMTCとコーナリングABSを搭載し、視認性を向上させる新しいLEDヘッドライトも装備された。

ハスクバーナ 701スーパーモト(東京モーターサイクルショー2026)ハスクバーナ 701スーパーモト(東京モーターサイクルショー2026)

フロントABSのみ作動してリアのスライドを許容するスーパーモト+、ABSの介入を遅らせてより強いブレーキを効かせることが可能なスポーツABSを装備。オプションでトラックモード(ローンチコントロール、5段階のアンチウィリーモード、モータースリップレギュレーション、スリップアジャスター機能付き)の搭載が可能だ。

ABS機能の完全解除が可能でラリーモードも搭載した『701エンデューロ』ともに、価格は179万9000円(税込)となる。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』3階層のシリーズ展開へ…軽も登場、壮大なシリーズ化が始まる
  2. 日産『セレナ』次期型は2028年登場か!? 第3世代e-POWER搭載へ
  3. トヨタのミッドシップと言えば『MR2』だが?…土曜ニュースランキング
  4. 四輪事業で苦戦のホンダ、三菱自動車からタイ生産の『トライトン』をOEM供給へ[新聞ウォッチ]
  5. オイルクーラーは本当に必要か? 油温100度の誤解と冷やしすぎで起こるトラブル~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. EV・欧州減速=日本が正しかった、では見えてこない欧州市場と中国の戦略[インタビュー]
  3. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  4. NITTANのエンジンバルブ技術、インドで実証へ…経産省グローバルサウス事業に採択
  5. CASE革命と電動化、次世代の自動車部品
ランキングをもっと見る