ヤマハ発動機、尾鷲ネイチャーポジティブコンソーシアムに参画

ヤマハ発動機が自然再生と地域の発展を目指す「尾鷲ネイチャーポジティブコンソーシアム」に参画
ヤマハ発動機が自然再生と地域の発展を目指す「尾鷲ネイチャーポジティブコンソーシアム」に参画全 1 枚

ヤマハ発動機は4月1日、三重県尾鷲市をフィールドに、自然環境の再生と地域の持続的発展を目指す「尾鷲ネイチャーポジティブコンソーシアム」に参画したと発表した。

同コンソーシアムは、地域と地球の生態系に資する自然、自然と人の共生、一次産業の担い手と移住者の増加を軸に、尾鷲市が掲げるサステナブルな地域づくりを目指す。

森林整備や藻場再生などの自然環境整備、環境負荷低減に向けた施策、人材育成・教育プログラムの構築を、地域・企業・研究機関が連携して進める。

ヤマハ発動機は「地球がよろこぶ遊びをつくる」社会共創事業の創出に取り組んでおり、今回の参画は地域を起点とした新たな価値創出モデルの検証の一環だ。

今後は、地域実証のための共創基盤として活用し、地域の課題やニーズと、同社の製品・技術・サービスのシーズを掛け合わせる取り組みを進める。地域観光や教育現場で、電動アシスト自転車やモビリティ連動型エンターテインメントシステム「Mobilit.E.S(モビリテス)」の活用、開発中の製品・サービスの実証実験などを検討する。

同社は、実証実験のスピード向上や工数削減、新たな社会的価値の創出可能性を模索し、得られた知見や成果を社会共創事業創出に活用する方針だ。将来的には社外パートナーや他地域へも展開可能な共創モデルとして発展させることを目指す。

《森脇稔》

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