約6か月前にメルセデスベンツのミッドサイズ・プレミアムセダン、次世代『Eクラス』のプロトタイプをスクープ班が捉えたが、それに続いてAMGパワー搭載の「EクラスEQ」のプロトタイプをカメラが捉えた。販売不振のメルセデスAMG『EQE』の後継となるこの車は、よりオーソドックスなデザインだ。
【スクープ写真】メルセデスベンツ『EクラスEQ』プロトタイプ
次世代メルセデスベンツEクラスも、先日発表されたメルセデスベンツ『GLC』や、間もなく登場する『Cクラス』と同様に、EQテクノロジーを搭載して開発が進められている。新型EクラスEQもAMGモデルとしてデビューする予定で、おそらく新型メルセデスAMG『GT 4ドアクーペ』の次世代「AMG.EA」プラットフォームをベースにしていると考えられる。
メルセデスAMG EクラスEQ プロトタイプ
現時点で分かっているのは、新型メルセデスベンツEクラスEQが2025年からテスト走行を重ねており、販売不振に終わったメルセデスベンツEQEセダンの後継として、完全電気自動車として発売される予定であるということだけだ。 EクラスEQのAMG仕様は、特徴的なAMGホイールデザイン、ワイドフェンダーフレア、フロントバンパー下部、そしてリアスポイラーリップによって識別できる。
写真は初期プロトタイプで、市販モデル用のヘッドライトやテールライトは装着されておらず、仮のライトが取り付けられているだけだが、市販モデルでは、スポーティなフロントバンパーと星型のヘッドライトが採用されると予想される。
後方を見ると、軽量なAMGホイールと、クロスドリルドディスクを備えた高性能ブレーキシステムが装備されている。流線型のボディワークと、より伝統的なセダンシルエットを採用しおり、フェンダーフレアが拡大されていることが分かる。これは、トレッド幅の拡大を示唆している。
メルセデスAMG EクラスEQ プロトタイプ内部は詳しく撮影できていないが、Eクラスも『GLC』の路線をたどる可能性がある。そうであれば、10.25インチのデジタルインストルメントクラスターと14インチのインフォテインメントシステムが搭載される。GLCの助手席側には、14インチのディスプレイを追加するMBUXスーパースクリーンも用意されている。デジタル表示領域がこれだけでは物足りないユーザーのためには、ダッシュボードの幅いっぱいに広がる39.1インチのMBUXハイパースクリーンも用意されている。
パワートレインは、メルセデスAMG『GLC』EVと多くの共通点を持つと予想されている。つまり、最高出力952ps/700kWを発揮する3基のYasa製アキシャルフラックスモーターが搭載されると噂されている。




