自動運転システムの国際規格、日本主導でISO発行…車線変更も自動化へ

MCSが動作可能な地理的運行設計領域の一例
MCSが動作可能な地理的運行設計領域の一例全 3 枚

経済産業省は、日本が主導する形で、自動運転システムに関する2件の国際規格「ISO 23792-1:2026」および「ISO 23792-2:2026」が新たに発行されたと発表した。

高速道路などの自動車専用道路における交通事故の主な原因は、脇見運転や漫然運転といったヒューマンエラーだ。高速道路での事故の半数は、時速50km以下の渋滞時に発生しているとされる(公益財団法人交通事故総合分析センター「交通事故統計年報」2018年版より)。

こうした状況を受け、日本は世界に先駆けてレベル3自動運転システム——渋滞時の自動車専用道路において、人間のドライバーに代わり全ての動的運転タスクを実行するシステム——を開発・市場投入した。

《森脇稔》

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