話題の「オレンジの8R」も登場! スズキ『GSX-8S』『GSX-8R』が改良、「E10ガソリン」対応で進化

スズキ GSX-8R(グラスブレイズオレンジ)
スズキ GSX-8R(グラスブレイズオレンジ)全 15 枚

スズキは、ストリートバイク『GSX-8S』とスポーツバイク『GSX-8R』を一部仕様変更し、4月15日より発売すると発表した。また、3月のモーターサイクルショーで初公開され話題となったオレンジ色のGSX-8Rを追加し、5月26日に発売する。

【画像】一部仕様変更をおこなったスズキ『GSX-8S』と『GSX-8R』

GSX-8SとGSX-8Rは、毎日の移動からツーリングまで幅広い用途で扱いやすい800ccクラスの大型二輪車。775ccの2気筒エンジンを搭載し、独自の「スズキクロスバランサー」を採用することで、振動を抑えつつ軽量・コンパクト化を実現している。

スズキ GSX-8S(グラススパークルブラック/トリトンブルーメタリック)スズキ GSX-8S(グラススパークルブラック/トリトンブルーメタリック)

GSX-8Sは、ライダーの年齢やスキルを問わず、多様なライディングを楽しめるよう、無限の可能性を提供できるバイクを目指して開発。S.I.R.S.(スズキインテリジェントライドシステム)に出力特性を3つの中から選択可能な SDMS(スズキドライブモードセレクター)や3段階から選択可能なトラクションコントロール、クラッチやスロットルを操作せずにシフトアップ/ダウンが可能な双方向クイックシフトシステム等を採用することで、様々な走行シーンやスキルに対応した。

また、軽量アルミ製スイングアームを採用することで、操縦性を高めた。デザインでは特徴的なショートマフラーに加え、エンジンやシートレールを露出させることで機能部品を美しく見せ、斬新な独自性のあるスタイリングが特徴だ。

スズキ GSX-8R(パールテックホワイト)スズキ GSX-8R(パールテックホワイト)

GSX-8Rは、幅広いライダーを受け入れるGSX-8Sをベースに、スポーツライディングに適したカウリングやセパレートハンドルを装備。歴代のスズキスポーツバイクのヘリテージをデザインに取り入れ、エンジンやシートレールを露出させることで機能美を演出。新時代的で斬新なデザインとしている。775cc 2気筒エンジンとそれに合わせて設計されたフレーム、大型ピストンを備えたサスペンションにより、日常使いやスポーツ走行、ツーリングにも適したモデルとなっている。

そんなGSX-8SとGSX-8R、今回の一部仕様変更では、両モデルともに車載式故障診断装置(OBD-II)の監視要件に対応したほか、バイオメタノールを10%混合したE10ガソリン対応車となった。スズキは、環境負荷の低い燃料や素材を使ってレースに参戦する「スズキCNチャレンジ」として鈴鹿8耐への挑戦を続けている。ここで得た知見を市販車の開発に活用することをめざしており、E10ガソリンへの対応はその成果のひとつといえるだろう。

新たなカラーバリエーションは、『GSX-8S』が黒/青の「グラススパークルブラック/トリトンブルーメタリック」、赤/マット黒の「キャンディダーリングレッド/マットブラックメタリック No.2」、黒/マット黒の「グラススパークルブラック/マットブラックメタリック No.2」の3色展開。

スズキ GSX-8R(グラスブレイズオレンジ)スズキ GSX-8R(グラスブレイズオレンジ)

『GSX-8R』は青「トリトンブルーメタリック」と、白「パールテックホワイト」、マット黒「マットブラックメタリック No.2」の3色に加え、モーターサイクルショーで注目を集めた橙「グラスブレイズオレンジ」を追加色として設定。計4色展開となる。

価格は『GSX-8S』が116万6000円、『GSX-8R』が124万3000円(いずれも税込)。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『エスティマ』が“走りのミニバン”として復活か…アルファードと棲み分けは
  2. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  3. 【トヨタ RAV4 新型試乗】おそろしくスムーズなハイブリッド、まさに「至れり尽くせり」…中村孝仁
  4. スズキ『カプチーノ』復活の可能性!…軽規格を維持、FRレイアウトも継承か
  5. 三菱『パジェロ』新型のデザインはこうなる! 公式発表は2026年秋予定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  2. 超高硬度クロムめっき、EV・半導体部品の長寿命化に貢献…大型量産設備をサン工業が稼働 
  3. 「フィジカルAI展2026」初開催、現在地を知る!…ものづくりワールド
  4. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る