シトロエン「C5 AIRCROSS」新型発売、48Vマイルドハイブリッド搭載…535万円から

・シトロエンのフラッグシップSUV「C5 AIRCROSS」新型が4月16日に全国の正規ディーラーで発売。価格は535万円から。

・ブランド最新世代の48Vマイルドハイブリッドシステムとステランティス製STLA-Mediumプラットフォームをシトロエンとして初採用し、快適性と走行性能を両立。

・ステランティスグループ最大級の13インチ縦型ウォーターフォールスクリーンや進化したアドバンストコンフォートシートを搭載し、居心地の良い室内空間を実現。

シトロエン「C5 AIRCROSS」新型
シトロエン「C5 AIRCROSS」新型全 10 枚

ステランティスジャパンは、シトロエンのフラッグシップ『C5 AIRCROSS』新型を4月16日にシトロエン正規ディーラーで発売した。価格は535万円からとなる。

【画像】シトロエン「C5 AIRCROSS」新型

新型C5 AIRCROSSは、シトロエンが長年にわたり追求してきた快適性と独創性を体現した現代のCセグメントSUVだ。ステランティスが開発したSTLA-Mediumプラットフォームをシトロエンとして初めて採用し、ブランド最新のハイブリッドシステムと組み合わせることで、快適性と走行性能を高次元で融合させた。

■ハイブリッドシステム

ブランド最新世代の1.2リットル直列3気筒ガソリンターボエンジンと電動モーター内蔵6速デュアルクラッチ式トランスミッションを組み合わせた48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載する。

システム合計最高出力は100kW(136ps)。燃費はWLTCモードで19.4km/リットルを達成した。低速域では電動モーターが積極的にアシストし、市街地では最大50%の時間で電動走行が可能(信号待ちなどによるエンジン停止時間を含む参考値)。燃費性能の向上とCO2排出量の低減にも貢献する。

■エクステリア

シトロエン「C5 AIRCROSS」新型シトロエン「C5 AIRCROSS」新型

全長は4655mmと従来モデルから165mm拡大。空気抵抗を最小限に抑えるエアロフォルムを採用し、19インチのブラックアロイホイール「ZIRCON(ジルコン)」を標準装備する。

リアには空力性能の向上にも寄与する「シトロエン ライト ウイングス」の造形を採用。2022年のパリモーターショーで発表された「Oli concept(オリ コンセプト)」の思想を受け継ぐデザインだ。フロントには3つのセグメントに分割されたシグネチャーライトと、シトロエンとして初採用となるLEDマトリクスヘッドライトを組み合わせた。

■インテリア

シトロエン「C5 AIRCROSS」新型シトロエン「C5 AIRCROSS」新型

ハイグレードのMAXには「C-Zen Lounge(シー ゼン ラウンジ)」コンセプトに基づくインテリアを採用。ステランティスグループ最大級となる13インチ縦型「ウォーターフォールスクリーン」を搭載し、ナビゲーションや空調操作などを集約した。

MAXグレードのアドバンストコンフォートシートは、背もたれやサイドサポートに厚さ15mmのパッドを採用し、シートヒーター、ベンチレーション、マッサージ機能を備える。後部座席のレッグスペースは従来モデル比+50mm、頭上スペースは+68mmを確保。ラゲッジスペースは565Lの大容量だ。

■走行性能と安全装備

シトロエン「C5 AIRCROSS」新型シトロエン「C5 AIRCROSS」新型

シトロエン独自のサスペンション技術「プログレッシブ・ハイドローリック・クッション(PHC)」を標準装備。路面からの衝撃を穏やかに吸収し、「魔法の絨毯」と称されるしなやかな乗り心地を実現する。

シトロエンとして初採用となる「誤発進制御サポート」も搭載。停車時や低速走行時にアクセルペダルが強く踏み込まれた場合、車両の加速を抑制し急発進を防止する。アクティブクルーズコントロールやレーンポジショニングアシストなど先進の運転支援機能も備える。

■グレードと価格

グレードはベーシックモデルの「PLUS(プラス)」と、快適装備を充実させた「MAX(マックス)」の2種類。PLUSが535万円、MAXが570万円となる。ボディカラーは新色「ヴェール・アストリア」を含む4色を用意する。

なお、新型C5 AIRCROSSはフランス・レンヌ工場で生産される。

《森脇稔》

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