ポルシェ、『カイエン・ターボ・クーペ・エレクトリック』世界初公開…北京モーターショー2026

・ポルシェは北京モーターショー2026でカイエン・ターボ・クーペ・エレクトリックを世界初公開した

・SUVのカイエン・ターボ・クーペ・エレクトリックは中国初公開で、電動カイエンの幅を広げた

・25年の中国進出と75年のポルシェ・モータースポーツを節目として打ち出した

ポルシェ・カイエン・ターボ・クーペ・エレクトリック(北京モーターショー2026)
ポルシェ・カイエン・ターボ・クーペ・エレクトリック(北京モーターショー2026)全 7 枚

ポルシェは、北京モーターショー2026において、『カイエン・ターボ・クーペ・エレクトリック』を世界初公開した。

【画像】ポルシェ・カイエン・ターボ・クーペ・エレクトリック

ポルシェ・カイエン・ターボ・クーペ・エレクトリックポルシェ・カイエン・ターボ・クーペ・エレクトリック

同時に、SUVの兄弟車『カイエン・ターボ・エレクトリック』も中国市場向けに初めて披露した。今回の出展は、25年のポルシェ中国での活動と、75年のポルシェ・モータースポーツという2つの大きな節目とも重なる。

ポルシェは『カイエン・クーペ・エレクトリック』で、電動『カイエン』ファミリーを拡大したと説明した。クーペ風のシルエットは、『911』に着想したフライラインで特徴づけられるという。

WLTPの数値として、電力消費は22.0~20.0kWh/100km、CO2排出は0g/km、CO2クラスはAとされた。

ポルシェ・カイエン・ターボ・クーペ・エレクトリックポルシェ・カイエン・ターボ・クーペ・エレクトリック

また、フラッグシップのカイエン・ターボ・クーペ・エレクトリックは、最大850kW(1156PS)のオーバーブーストパワーをうたう。空力は抗力係数0.23を最適化した。

モータースポーツ75年のテーマとして、スタンドは「Racing Garage」を掲げた。「919Hybrid Evo」や新型『911 GT3 R』などを並べ、ノルドシュライフェの名物コーナー「Caracciola Karussell」を想起させるデザインにしたという。

さらに、ポルシェ中国25年を記念し、中国向けに生産する限定の『911 GT3 Sonderwunsch』を北京で公開した。あわせて、中国専用に開発した『パナメーラ』の「Pure Edition」も紹介している。

《森脇稔》

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