静岡スバル自動車は、プロサーファーの池田美来選手とのパートナーシップ契約を更新し、2026シーズンも引き続き支援を続けると発表した。5月7日には「車両貸与式」がおこなわれる。
支援開始は2021年で、今期で6年目を迎える。池田選手は2028年のロサンゼルスオリンピックでの金メダル獲得を目標に掲げており、静岡スバルはその活動を「移動」の面から支えてきた。
■免許取得で新たなステージへ
池田美来選手の教習の様子
これまで池田選手の遠征時の運転は両親が担っていたが、今期、池田選手自身が普通自動車第一種免許を取得。静岡スバルはこれを「プロアスリートとして、また一人の大人として自立する大きな一歩」と位置づけ、最新の安全技術を搭載した車両の提供を通じて引き続きバックアップする。
池田選手が自らハンドルを握る姿を披露する「車両貸与式」が、5月7日午前11時から静岡スバル本社で開催される。式典では代表者挨拶、車両キーの贈呈、選手による決意表明、フォトセッションが行われる予定だ。
貸与される車両は、静岡スバルのオリジナルキャラクター「スバリス」をあしらった『フォレスター』となっている。
静岡スバルは競技支援にとどまらず、池田選手が取り組む御前崎ロングビーチのビーチクリーン活動にも共同で参加するなど、環境保全の面でもパートナーシップを深めている。
静岡スバルのオリジナルキャラクター・スバリスを施したラッピングカー■池田美来選手のプロフィール
池田選手は2007年11月7日生まれ(18歳)、静岡県御前崎市出身。元プロウインドサーファーの父の影響で5歳からサーフィンを始め、2019年に11歳8か月という史上最年少でJPSA(日本プロサーフィン連盟)公認プロ資格を取得した。
2022年のISA世界ジュニアサーフィン選手権では個人銅メダルを獲得。2024年にはASFアジア選手権で優勝し、WSLジュニアランキングでアジア圏1位に輝いた。2025年にはJunior Open Surfing Championshipで2年連続優勝を果たすなど、日本女子サーフィン界の次世代を担う存在として注目されている。




