NECは5月11日、独自AIとガウシアン・スプラッティングを活用し、データ容量が大きく細部を把握しづらい3D点群データを、軽量で高精細な3Dデータへ容易に変換する技術を世界で初めて開発したと発表した。
本技術は、都市道路のような広範囲な地形や大規模構造物の3D点群データを変換し、タブレットや一般的なパソコン上でリアルタイムかつ現実に近い画像で表示することを可能にする。
自治体やエネルギー業界、高速道路事業者をはじめとするインフラ事業者において、デジタルツインの導入をより容易にし、点検・計測業務のリモート化や問題の早期発見、遠隔からの意思決定を支援する。人材不足の解消や防災・まちづくりのDX推進にも寄与するとしている。NECは2027年度中の実用化を目指す。



