『ランクル250』の本格オフロード性能をアップ! テインの車高調「4×4ダンパーグラベル2」

トヨタ『ランドクルーザー250』用「4×4ダンパーグラベル2」
トヨタ『ランドクルーザー250』用「4×4ダンパーグラベル2」全 1 枚

サスペンション専門メーカー・テインは、オフロード向け車高調「4×4 DAMPER GRAVEL 2(4×4ダンパーグラベル2)」の適合車種に、トヨタ『ランドクルーザー250』(TRJ250W 2024年4月~)を追加した。

4×4ダンパーグラベル2は、本格的なオフロード走行を想定して高い走行性能と耐久性が両立されたモデル。単筒式と別タンク式の構造が採用されており、十分なオイル量と高い放熱性が確保されることで、長時間の走行でも安定した性能が発揮される設計となっている。

また、Φ56の大径ピストンと16段伸/縮別減衰力調整機構が搭載されており、幅広いシチュエーションに応じた細かなセッティングが可能。基準車高は純正比で約40mm(約1.5inch)のリフトアップが設定されており、市街地走行からオフロード走行まで対応できる車高設定となっている。車高調整はねじ式で、スプリングシートを上下に移動させるシンプルな構造(フロントのみ)。

さらに、オフロード走行時にショックアブソーバが伸びきる際の衝撃を内部で熱エネルギーに変換・吸収する「ハイドロ・リバウンド・ストッパー(HRBS)」が搭載されている。これにより車両の挙動を乱す衝撃が大幅に低減されるとともに、ショックアブソーバへのダメージも抑えられ、耐久性の向上にも寄与している。

スプリングには素材にSAE9254(引張り強度200kgf/mm2以上)が使用されており、耐へたり性と品質安定性が確保されている。ダンパーオイルは低温から高温まで安定した粘度特性を持ち、キャビテーションが起こりにくい設計となっている。

付属品として、車種別専用設計の別タンク固定ブラケットと、飛び石や砂利からショックアブソーバを保護するダンパープロテクター(リアのみ)が同梱される。また、オーバーホールや減衰力仕様変更にも対応している。

今回発売されるランドクルーザー250向けの製品は、フロント用[VSBME-W1HA1]が20万6800円、リア用[VSBMF-W1HA2]が17万4900円(合計38万1700円・いずれも税込)。なお、この2品番は同時注文が必要で、個別に注文することはできない。

フロントはピロボールアッパーマウント付きの全長調整式で、基準車高純正比+45mmを基準に+45~+60mmの範囲で調整が可能。リアは純正マウントを使用し、基準車高純正比+50mmで固定となる(車高調整不可)。バックランプの高さが保安基準(高さ1200mm以下)を満たさない場合は、バックランプの移動が必要になる。

《ヤマブキデザイン》

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