MC後『GRカローラ』の適合が追加、タナベのスポーツグレード向け全長調整式車高調「GTファントライド・ダンパー」

タナベ GTファントライド・ダンパー GRカローラ装着例(推奨ダウン量:フロント 30mmダウン / リア 25mmダウン)
タナベ GTファントライド・ダンパー GRカローラ装着例(推奨ダウン量:フロント 30mmダウン / リア 25mmダウン)全 2 枚

タナベの全長調整式車高調「GTファントライド・ダンパー」に、マイナーチェンジ後のトヨタ『GRカローラ』(GZEA14H 2025年3月~)の適合が追加された。税込み価格は26万2900円で、7月末デリバリー開始予定。

【画像全2枚】

同製品はスポーツカー・スポーツグレード専用の車高調として設計されており、ハンドリングやライド感を自在にコントロールできる全長調整式(フルタップ式)が採用されている。ブラケット位置の調整によって、サスペンションストロークを変えることなく車高のセッティングが可能だ。

減衰力はフロント・リアともに40段階から選択でき、フロントのアッパーマウントによるキャンバー角調整機能も備えていて、フロント専用スタビリンクが付属する。リアは純正アッパーマウントを再使用する仕様だ。

アッパーマウントには大容量ベアリングと特殊樹脂のスラストシートが装備されており、経年劣化によるガタつきや、ストローク時のスプリング摩擦音を抑える構造となっている。ブラケットロックにはテーパー型を採用し、衝撃や振動による緩みを防ぐ設計だ。

タナベ GTファントライド・ダンパー GRカローラ装着例(推奨ダウン量:フロント 30mmダウン / リア 25mmダウン)タナベ GTファントライド・ダンパー GRカローラ装着例(推奨ダウン量:フロント 30mmダウン / リア 25mmダウン)

スプリングはフロントが6kg/mm(ID70 / 200mm)、リアが8kg/mmで、高張力鋼材を使用した「PRO210スプリング」が採用されている。軽量化と耐久性の両立が図られており、バネ下重量の低減にも寄与する。

防錆対策として、ブラケットにはカチオン電着塗装と粉体塗装による二重コーティング(ツインコーティング)が施されている。

車両装着データによると、推奨ダウン量は地上からフェンダーまでの距離でフロントが-30mm(643mm)、リアが-25mm(651mm)。推奨車高調整範囲はフロントが-40mm~-20mm、リアが-35mm~-15mmとなっている。推奨ダウン量時の最低地上高はセンターパイプで109mm、リアパイプで104mm。

2年間または走行距離4万kmの保証が付帯している。

《ヤマブキデザイン》

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