SDV開発をAI・デジタルツイン・GPUで加速、アンシス・ジャパンが出展…人とくるまのテクノロジー展 2026

SDV)時代のAI・デジタルツイン・GPUコンピューティングを融合した最先端のヴァーチャル開発ソリューションのイメージ
SDV)時代のAI・デジタルツイン・GPUコンピューティングを融合した最先端のヴァーチャル開発ソリューションのイメージ全 1 枚

アンシス・ジャパンは5月27日(水)から29日(金)にかけてパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2026 YOKOHAMA」(小間番号265)に出展する。

本展示では、ソフトウェア・デファインド・ビークル(SDV)時代に向け、AI・デジタルツイン・GPUコンピューティングを融合した最先端のヴァーチャル開発ソリューションを紹介する。

従来の物理試作中心の開発から仮想空間における設計・検証へのシフトが進む中、開発スピードと品質を両立するアプローチを3つのカテゴリーで提案する。

AIカテゴリーでは、AIを活用した設計探索および最適化により、複雑化する車両開発におけるパラメータ検討を高速化・自動化する。従来の試行錯誤型の設計から脱却し、開発期間の短縮・設計品質の向上・効率化を実現する。

デジタルツイン/GPUカテゴリーでは、物理ベースのデジタルツインにより、製品開発と生産技術を統合する。設計段階から製造性を考慮し、性能とものづくりの最適化を同時に実現する。さらにGPU活用により大規模シミュレーションの高速化を可能にし、開発プロセス全体の変革を支援する。

ADAS/オムニバースのカテゴリーでは、実車試験では再現が困難な環境を仮想空間で再現し、ADAS/自動運転開発における統合検証を実現する。ハードウェアとソフトウェアを組み合わせた検証により、開発サイクルの短縮と安全性向上を支援する。

ブースでは日本HPおよびNVIDIAの協賛により、HPワークステーション実機を使用したデモンストレーションを実施する。紹介予定のソリューションは「アンシス スペオス」(光学・可視化シミュレーション)と「アンシス AVxcelerate」(ADAS/自動運転開発・検証プラットフォーム)で、最新GPU環境による高性能シミュレーションを体験できる。

またブース内のシノプシスとのミニステージでは、2社の統合によって実現する新しいエンジニアリングの姿を紹介する。シリコンからシステムまでをつなぐ統合アプローチにより、SDV時代に求められる開発の変革について解説する予定だ。

《森脇稔》

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