GMOインターネットグループ、AIとヒューマノイドロボットで空の社会実装を支援…次世代エアモビリティEXPO 2026

ヒューマノイドロボットによるグランドハンドリング実証実験イメージ
ヒューマノイドロボットによるグランドハンドリング実証実験イメージ全 7 枚

GMOインターネットグループは、6月3日(水)から5日(金)まで幕張メッセで開催される国内最大級のドローン・eVTOL国際展示会「Japan Drone/次世代エアモビリティEXPO 2026」に出展する。

【画像全7枚】

同グループは2022年の初出展以来、「すべての空にセキュリティを」を掲げ、ドローン・eVTOL時代の安全な社会基盤づくりに取り組んできた。5年目となる2026年は、「『動く』から『働く』」をテーマに、AIとヒューマノイドロボットによる現場支援を通じて、人手不足や運用負荷といった空の社会実装が抱える課題の解決に踏み込む。

ブースの目玉となるのが、GMO AI&ロボティクス商事(GMO AIR)と日本航空グループのJALグランドサービスとの共同実証によるヒューマノイドロボットのグランドハンドリング実証デモだ。実際の業務環境に近い形でヒューマノイドが動作する様子をブースステージで再現する。デモは1回約10分間、1日5回実施予定で、空港の人手不足解消に向けた具体的な可能性を体感できる。

展示されるヒューマノイドロボットは4機種だ。

ユニツリーロボティクス製(身長130cm):深層強化学習対応の小型ヒューマノイド

UBTECHテクノロジー製(身長172cm):産業用途を想定した高機能ヒューマノイド

ブースターロボティクス製(身長95cm):コンパクトな産業向けヒューマノイド

エンジンAI製(身長138cm):精密な動作制御を実現したヒューマノイド、だ。

GMOグローバルサイン・ホールディングスが開発した「GMOフィールドXR」では、ドローンの飛行環境をVRで忠実に再現したシミュレーターを体験できる。実際のドローン操縦で使用するプロポ(送信機)を使い、操縦訓練やインフラ点検業務をリアルに再現する。

そのほか、国産空飛ぶクルマメーカーのスカイドライブとのコラボレーションによるeVTOL展示や、GMOインターネットグループのセキュリティ技術の展示も予定している。

会期初日の6月3日(水)13時30分から14時まで、国際コンファレンスにて「空×サイバーセキュリティ」をテーマとしたパネルディスカッションを開催する。登壇者は経済産業省の次世代空モビリティ政策室補佐の別木彗氏、スカイドライブのシステム開発部長・根本拓弥氏、GMOサイバーセキュリティ byイエラエの三村聡志氏で、GMOグローバルサイン・ホールディングスの浅野昌和氏がモデレーターを務める。

「Japan Drone」は2016年の初開催以来、今回で第11回目を迎えるドローン専門の国内最大規模の展示会で、同時開催の「次世代エアモビリティEXPO」は空飛ぶクルマの社会実装支援を目的としている。

《森脇稔》

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