車載EMC耐性試験、OKIエンジニアリングが7.125GHzまで対応拡張…国内委託試験所で初

車載EMC耐性試験サービス
車載EMC耐性試験サービス全 1 枚

沖グループのOKIエンジニアリングは、車載機器向けEMC耐性試験の対応周波数範囲を最大7.125GHzまで拡大すると発表した。国内の委託試験所としては先駆けての対応となる。

近年、高速・低遅延通信を実現するWi-Fi 6Eに対応した機器の普及が進んでいる。Wi-Fi 6Eは従来の2.4GHz・5GHz帯に加え、5.925GHz~7.125GHzの6GHz帯を利用できる無線通信規格だ。

これに伴い、車載機器の無線環境においても、実際の電波環境を模擬したAWGN(加法性ホワイトガウス雑音)を用いた耐性試験への需要が高まっている。欧州の自動車メーカーでは2023年以降、Wi-Fi 6E関連の自社規格に基づく試験要求が本格化しており、日本国内の車載機器メーカーにおいても、輸出先の規格に対応した試験が求められる見込みだ。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がRAV4デザインに!? 次期型が驚きの進化、国内トップSUVの最新情報
  2. レクサス『ES』新型、ハイブリッド・EVともに790万円から…EVの航続は最大670km
  3. 車体無加工のボルトオン取り付けに対応、『ジムニー』シリーズ用「ボンネットランプステー」発売
  4. ACコブラ GT クーペ、市販モデル発表…730馬力のV8スーパーチャージャー搭載
  5. 三菱が新型EV『エクリプス スポーツバック』発表、日産『リーフ』のOEM…北米投入へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. NEC、3D点群データを90%軽量化する世界初のAI変換技術を開発…2027年度実用化へ
  3. 英Parkopedia、新APIでEVの「充電不安」解消へ…公共充電器の最大43%が実質利用不可という業界課題に対応
  4. 【世界主要自動車xEV市場 リスキリング講座】中国編
  5. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
ランキングをもっと見る