水陸両用バス「スカイダック横浜」、ポケトークのAI同時通訳導入…77言語対応で訪日客をサポート

水陸両用バス「スカイダック横浜」で、AI同時通訳「Sentio - ポケトーク for ツアー」を導入
水陸両用バス「スカイダック横浜」で、AI同時通訳「Sentio - ポケトーク for ツアー」を導入全 1 枚

ポケトークは、日の丸自動車興業が運行する水陸両用の観光バスツアー「スカイダック横浜」において、AI同時通訳サービス「Sentio - ポケトーク for ツアー」の提供を6月8日より開始した。

「Sentio - ポケトーク for ツアー」は、観光やビジネスなどのツアーにおいて、案内スタッフの音声をリアルタイムにテキストと音声で翻訳する同時通訳サービスだ。

最大77言語での案内に対応しており、日本語のみを話すガイド1名で多言語対応を実現できる。通訳の手配や多言語人材の確保といった運用上の負担やコストを大幅に削減できる点が大きな特長だ。

ツアー参加者は自身のスマートフォンで二次元コードを読み込むだけで即時に利用でき、事前のソフトウェアインストールも不要だ。翻訳結果はテキストで読むだけでなく音声でも聴くことができ、バリアフリーなサービス提供も可能にする。

「スカイダック横浜」は、横浜・みなとみらいエリアを陸上と水上の両方から楽しめる観光バスで、道路からそのまま海へ飛び込む「スプラッシュ」が最大の見どころだ。赤レンガ倉庫やコスモクロック21、横浜ベイブリッジなど横浜を代表する景観を特別な視点から楽しめる。2016年の運行開始以来、累計利用者数は30万人を突破している。

近年、訪日外国人の増加に伴い観光における多言語対応の重要性が高まっており、言語の違いによる情報格差の解消が観光分野の重要課題となっている。

ポケトークは「言葉の壁をなくす」をミッションに掲げており、同サービスを通じて日本の観光業界の発展と訪日外国人観光客の満足度向上に貢献するとしている。

《森脇稔》

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