匠の技を再現できる筆ロボット、日鉄テックスエンジが展示へ…ロボットテクノロジージャパン 2026

日鉄テックスエンジのブースイメージ
日鉄テックスエンジのブースイメージ全 4 枚

日鉄テックスエンジは、6月11日(木)から13日(土)にかけて愛知国際展示場(Aichi Sky Expo)で開催される産業用ロボット・自動化技術の展示会「ロボットテクノロジージャパン2026(RTJ2026)」に出展する。ブース番号はD46だ。

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RTJは中部地区最大級の産業用ロボット・自動化技術の展示会で、前回のRTJ2024では244社・団体(1320小間)が出展し、約4万6000人が来場した。工場や物流拠点向けの産業用ロボットをはじめ、自動化・省人化システムが一堂に会する。

日鉄テックスエンジは今回、「遠隔操作からはじめるロボット自動化」をテーマに出展する。操作者のストレスを最小限に抑え、作業に集中できる遠隔操作の実現を目指した2つの技術を、実際の操作体感とあわせて紹介する。

1つ目は「トレースロボット」だ。デジタル空間に配置したガイドによる安心・簡単な操作を実現し、スマートフォンによる高速3Dモデリングとの連携も可能。複雑な形状のワークや煩雑な環境での作業に対応する。

2つ目は「筆ロボット」(筆ペンロボット)で、繊細な動きをリアルタイムに再現することで「匠の技」を実現する。操作した軌跡をそのまま保存・編集・プログラム化でき、繰り返し運転も可能だ。

また、これらの操作で取得した作業データは、将来の自動化やAI活用への展開も視野に入れている。

同社はロボティクス技術にとどまらず、機械・電気・計装・システム・建設など多分野を組み合わせた総合的な提案が可能としており、自動化やAI活用に課題を持つ企業に対して幅広いソリューションを提供する構えだ。

《森脇稔》

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