HKS、ER34「スカイライン」ハイパーマックスR、S13「180SX/シルビア」ハイパーマックスS発売

HKS HIPERMAX R ER34『スカイライン』装着例
HKS HIPERMAX R ER34『スカイライン』装着例全 5 枚

チューニングパーツメーカー・HKSが販売中のフラッグシップ車高調サスペンション・HIPERMAX R(ハイパーマックス・アール)に、日産『スカイライン』、走り心地を追求したストリートスポーツ車高調・HIPERMAX Sに「180SX/シルビア」が追加された。

【画像全5枚】

適合車種の型式・年式は日産『スカイライン』(ER34 1998年5月~2001年5月)と、『180SX/シルビア』(RPS13, RS13, PS13, S13 1989年3月~1999年1月 / 1988年5月~1993年10月)。

スカイライン向けハイパーマックスRは、単筒式・減衰力30段調整・全長調整式を採用。専用開発オイル「SRF(スーパーレスポンスフルード)」は熱ダレに強い高粘度タイプで、微低速域から減衰が立ち上がる特性を持つ。専用スプリング「LVS(ローバイブレーションスプリング)」は高強度線材を使用し、優れたレスポンスと雑味のない乗り味が得られるよう設計されている。

HKS HIPERMAX R ER34『スカイライン』装着例HKS HIPERMAX R ER34『スカイライン』装着例
HKS HIPERMAX R ER34『スカイライン』用HKS HIPERMAX R ER34『スカイライン』用

アッパーマウントは前後ともピロタイプが採用されており、スプリングリテーナーも標準装備されている。サイドフォースが発生しない低フリクション構造により、走行安定性の向上が図られている。また、PNEコート、デュアルPVS、アルミブラケット、アドバンスドバンプラバー、WRニードルも搭載されている。

開発テストは富士スピードウェイのレーシングコースで実施され、ヨコハマタイヤ「アドバン A052」が使用された。推奨ダイヤルはフロント10段・リア8段。リアの減衰力調整には一部内装加工が必要となる。

出荷時車高はノーマル比でF=-32mm、R=-33mm。調整範囲はフロントが-3~-62mm、リアが0~-86mm。保証は2年4万kmが付帯する。税込み価格は42万1080円。NA車への取り付けは不可となっている。

HKS HIPERMAX S 180SX装着例HKS HIPERMAX S 180SX装着例HKS HIPERMAX S 180SX用HKS HIPERMAX S 180SX用

一方の180SX/シルビア向けハイパーマックスSは、フロント倒立式の単筒式・減衰力30段調整・全長調整式を採用。前後ともヘルパースプリングが採用されており、ストローク配分の適正化とキャンバー角の拡張性が確保されている。フロントアッパーマウントはスライドピロタイプ、リアは強化ゴムタイプが装備されている。

デュアルPVS(デュアルプリロードバルブシステム)はハイスピード域の減衰力をカットし、無駄な動きを抑制する機能を持つ。ダストブーツには耐熱・耐候・耐オゾン性に優れる新素材「DURA BOOTS」が採用されており、耐久性が従来品から大幅に向上している。

出荷時車高はノーマル比でF=-31mm、R=-18mm。調整範囲はフロントが-18~-81mm、リアが+0~-85mm。保証は3年6万kmが付帯する。税込み価格は38万8300円。ハイキャス装着車への適合は未確認とされている。

《ヤマブキデザイン》

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