電動スクーター「Vmoto CU」、日本市場に正式導入…航続55km・家庭用コンセントで充電可能

・オーストラリア発の電動モビリティブランド「Vmoto」の電動スクーター「Vmoto CU」が6月下旬に日本で発売予定。価格は21万9780円(税込)。

・72V/24Ahのリチウムバッテリーを搭載し、最大航続距離は55km。

・取り外し可能なバッテリーを家庭用コンセントで約4時間でフル充電できる。

電動スクーター「Vmoto CU」
電動スクーター「Vmoto CU」全 9 枚

オーストラリア発の電動モビリティブランド「Vmoto」の日本正規輸入元であるMSソリューションズは、電動スクーター「Vmoto CU」を日本市場に正式導入すると発表した。

【画像】電動スクーター「Vmoto CU」

電動スクーター「Vmoto CU」電動スクーター「Vmoto CU」

「Where style meets comfort(スタイルと快適性の融合)」をコンセプトに掲げる同モデルは、エレガントなデザインと実用性を兼ね備え、環境に配慮した次世代の移動手段として位置づけられている。

■家庭用コンセントで充電できる手軽さ

Vmoto CUは取り外し可能なリチウムバッテリーを採用しており、家庭用コンセントから約4時間でフル充電が可能だ。専用の充電設備は不要で、帰宅後にそのまま室内で充電できる。ガソリンスタンドに立ち寄る手間や燃料費の心配なく、日常生活にEVをスムーズに取り入れられる点が特徴だ。

■最大55kmの航続距離

電動スクーター「Vmoto CU」電動スクーター「Vmoto CU」

バッテリーは72V/24Ah(1720Wh)を搭載し、最大55kmの航続距離を実現している。通勤・通学はもちろん、日常の買い物や外出にも対応できる走行距離を確保している。なお、航続距離は気象条件・体重・勾配・運転方法・車両状態・装備などによって大きく変化するとしており、カタログ値は参考数値として案内されている。

■スタイリッシュなデザインと快適な乗り心地

電動スクーター「Vmoto CU」電動スクーター「Vmoto CU」

カラーはミッドナイトブルー・ボルトレッド・クリスタルホワイトの3色展開。クリーンでモダンなラインが特徴のコンパクトボディは、街中での存在感を放つ。また、人間工学に基づいた設計で自然な乗車姿勢をサポートし、油圧ダンピング式サスペンションが路面の凹凸を吸収することで、長距離乗車でも疲れにくい快適なライディングを実現するとしている。

■主なスペック

クラスは原付一種で、定格出力は0.6kW、最高速度は50km/h(体重82kgのライダーが平地走行で確認した実測値)。車体重量は75kg、バッテリー重量は13.5kg。シート高は750mm、最低地上高は140mm。タイヤサイズは前後ともに90/90-12で、ブレーキは前がディスク、後が機械式ドラムを採用する。製造国は中国。

電動スクーター「Vmoto CU」電動スクーター「Vmoto CU」

■Vmotoブランドについて

Vmotoはヨーロッパを中心に高いシェアを誇る電動二輪メーカーで、ドゥカティやポルシェとの公式パートナーシップ、ピニンファリーナとのデザインコラボレーションでも知られる。世界的に電動モビリティの需要が急速に拡大するなか、日本でも環境意識の高まりやガソリン価格の上昇を背景に二輪車のEV化が加速しており、同ブランドはこうした市場の変化を捉えて日本展開を進める。

なお、発売日は6月下旬を予定しており、通常価格は21万9780円(税込)。販売はXEAM公式ホームページを通じて行われる。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 生活道路の法定速度が30km/hへ、9月1日から引き下げ---ここまで影響アリ
  2. 【ホンダ インサイト 新型試乗】インテリアも走りも“ゆったり”、ICEから乗り換えても違和感なし…島崎七生人
  3. ドア&エアコン付きゴルフカート、国内初の100台規模導入…アコーディア・ゴルフとPGM
  4. 『ランクル250』装着時でも高さは2.1m以下、カーメイト『INNOフラットデッキベース』ルーフレール車専用モデル発売
  5. Ken Okuyama Cars『kode89』を世界初公開、限定8台、初年度分は売約済み
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  4. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
  5. ブリヂストンとNXタイロジスティクス、使用済みタイヤの資源循環などで覚書締結
ランキングをもっと見る