小野測器、電動車両の熱マネジメントモデルなど出展へ…人とくるまのテクノロジー展 2026 NAGOYA

小野測器のブースイメージ
小野測器のブースイメージ全 3 枚

電子計測器の製造・販売を手がける小野測器は6月17~19日に愛知県のアイチ スカイ エキスポ(愛知県国際展示場)で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2026 NAGOYA」に出展する。

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同展示会は公益社団法人自動車技術会が主催するもので、オンライン展示会「人とくるまのテクノロジー展 ONLINE STAGE 2」(2026年7月1日まで)にも同時出展する。入場料は無料。

小野測器のブースは「実測と仮想の最適解|開発効率を向上させるソリューション」をテーマに、最新製品の展示・実演を行う。

注目の展示として、「人とくるまのテクノロジー展 2026 YOKOHAMA」で世界初公開した「Thermal-VRS サーマルトランジェントベンチ」(チノーと共同開発)の模型を名古屋で初めて公開する。

主な展示内容は、単体模擬から複合模擬へ進化した「ADAS-VILS」、「つながる」技術で自動車開発現場に寄り添う計測制御システム、遠隔監視システムによる統合管理、音の収録・解析・グローバル感性評価をウェブアプリで一気通貫に解決するソリューション、音響振動解析システム O-Solution/DS-5000、レーザードップラー振動計 LV-1800、ポータブル振動計 VW-3100、高機能騒音計 LA-7000シリーズなど多数の音響・振動製品、ポータブルFFTアナライザー CF-9000Aシリーズ、電動車両の熱マネモデルと小野測器オリジナルTPA、だ。

小野測器は1954年創業。国内初となるジェットエンジン用回転計の開発をはじめ、自動車・建設機械・医療検査など幅広い分野で計測技術を提供してきた。ホンダの第二期F1活動(1983~1992年)ではV6ターボエンジンのベンチ試験用操作システムを特注制作し、技術面で優勝を支えた実績を持つ。近年は電動車両(EV)開発支援など、カーボンニュートラル社会の実現に向けた新たなビジネス領域にも参入している。

《森脇稔》

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