アウディ『A8』、最終モデル「ファイナルエディション」発売…88台限定で1598万円

アウディ A8 final edition
アウディ A8 final edition全 8 枚

アウディジャパンは6月16日、フラッグシップセダン『A8』の生産終了を記念した最終限定モデル「A8 final edition」を発表した。

【画像】アウディ A8 final edition

合計88台限定で、全国のアウディ正規ディーラー(全126店舗)を通じて販売を開始している。価格は1598万円だ。

1994年の誕生以来、A8はアウディのブランドスローガン「Vorsprung durch Technik(技術による先進)」を体現するモデルとして、30余年にわたりラグジュアリーセダンの頂点に立ち続けてきた。現行の第4世代も、革新的な軽量・高剛性ボディ構造「アウディスペースフレーム(ASF)」やquattro四輪駆動など、フラッグシップにふさわしいテクノロジーを搭載している。

アウディ A8 final editionアウディ A8 final edition

今回のA8 final editionは、オーナー自らがステアリングを握り、ドライビングを楽しむ究極のドライバーズセダンとしての資質を研ぎ澄ませたA8の集大成にふさわしい最終限定モデルと位置づけられている。

■パワートレイン・走行性能

ベースモデルは「A8 55 TFSI quattro S line」。3.0リットルV型6気筒直噴ターボエンジンが最大出力250kW(340PS)、最大トルク500Nmを発揮する。8速ティプトロニックとquattro四輪駆動システムを組み合わせ、48Vマイルドハイブリッド(MHEV)も搭載する。

後輪の駆動力を最適に配分するリヤスポーツディファレンシャルを標準装備し、卓越した走行安定性を実現。専用チューニングを施したアダプティブエアサスペンション スポーツにより、車高は標準設定より10mm低く維持され、精悍なルックスと鋭い走りを両立させている。

■エクステリア

アウディ A8 final editionアウディ A8 final edition

フラッグシップスポーツセダン『S8』の意匠を大胆に取り入れた点が特徴だ。S8と同様のアルミルック・フロントグリルインサートおよびエアインレットトリムを配した「S line plus エクステリア」を特別装備。フェンダーのS lineバッジをあえて排したクリーンな仕上がりで、フラッグシップとしての存在感を際立たせている。

足元には、通常A8シリーズではS8にのみオプション設定されるレッドブレーキキャリパーを特別装備として採用。ブラックパートリーポリッシュト仕上げの21インチ10Yスポークエボスタイル アルミホイールの隙間から鮮烈な赤が存在感を放ち、S8のパフォーマンススピリットを継承していることを視覚的に表現している。

■インテリア・装備

アウディ A8 final editionアウディ A8 final edition

パステルシルバーのアウディデザインセレクションで仕立てられたインテリアには、S8譲りのカーボンベクターをデコラティブパネルに採用。バルコナレザーのダイヤモンドステッチングとSロゴ付コンフォートスポーツシートが、洗練されたラグジュアリーの中にダイナミズムを演出している。

23スピーカーを駆動するバング&オルフセン 3Dアドバンスト サウンドシステム、前後席のシートベンチレーション&マッサージ機能を含む「コンフォートパッケージ」、アダプティブウィンドウスクリーンワイパーやセンターエアバッグを含む「アシスタンスパッケージ」を標準装備。パノラマサンルーフやリヤシートUSBチャージングも備える。

■ボディカラーと価格

ボディカラーはグレイシアホワイト メタリック(40台)、ミトスブラック メタリック(39台)、ファーマメントブルー メタリック(5台)、セブリングブラック クリスタルエフェクト(4台)の4色・合計88台。

メーカー希望小売価格(税込)は1598万円。セブリングブラック クリスタルエフェクトは30万円高の1628万円となる。

《森脇稔》

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