デンソーテン、RAGを省メモリ化する生成AI技術を開発…車載エッジでの対話アシスタント実現へ

RAGを省メモリ実行する生成AI技術の仕組みと、活用イメージ
RAGを省メモリ実行する生成AI技術の仕組みと、活用イメージ全 1 枚

デンソーテンは、車載エッジデバイス上での生成AI活用を見据え、RAG(Retrieval-Augmented Generation:検索拡張生成)を省メモリで実行可能とする生成AI技術を開発したと発表した。

RAGとは、生成AI(LLM:大規模言語モデル)が外部データソースから関連情報を検索し、その情報をもとに回答を生成する技術だ。生成AIの回答精度を高めるうえで不可欠な技術として注目されている。

生成AI(LLM)は、スマートコックピットやスマートキャビンといった車載HMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)への活用が進んでいる。対話アシスタントによる目的地設定・ナビゲーション、ニュースやエンターテインメントの情報検索・提案、車両機能の制御などへの応用が広がっている。

《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 初代より軽い? 次期スズキ『アルト』は500kg台が目標
  2. ホンダ『ZR-V』と『シビック』の1万4730台をリコール、座席が保安基準に不適合
  3. 日産『キックス』受注1万1388台、上級グレードが86%…これからの課題
  4. 見えた! BMW『X2』新型は巨大ディスプレイ採用、コックピット全面刷新
  5. 三輪ソーラーEV『スリールオータ』、欧州の型式認定取得…記念モデルを限定30台で国内発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. フィジカルAIがもたらす自動車業界の地殻変動とモビリティの未来…博報堂DYホールディングス 執行役員 CAIO 森正弥氏[インタビュー]
  4. 【バッテリー リスキリング講座】車載用全固体電池の開発状況と今後の展望
  5. ジョイフル本田、宇都宮店にソーラーカーポート設置…ホームセンター業界最大級の発電容量1126.4kW
ランキングをもっと見る