横浜ゴムは、国内市販用タイヤのメーカー出荷価格を9月1日から改定すると発表した。改定率は平均5%で、商品やサイズによって異なる。値上げの背景には、近年のタイヤ原材料価格の高騰に加え、物流費・人件費・エネルギー費などのコストが高い水準で推移し続けていることがある。同社は生産性向上や物流効率化などのコスト削減に取り組んできたが、企業努力だけで全てを吸収することは困難と判断し、価格改定に踏み切った。