軽自動車の中でも高い人気を集めるダイハツ『タフト』。スクエアなフォルムとSUVテイストを活かしたカスタムベースとして注目されている。そんな中、今回のイベント会場で目を引いていたのがラギッドさんのタフトGターボだ。
◆100均アイテムも上手に活用!? アウトドア感を楽しむタフトカスタム
ダイハツ タフト(オーナー:ラギッドさん)
愛車を手に入れたのは約2年前。中古車として購入した理由はシンプルで「手頃な価格」と「カクカクしたデザイン」が好みにぴったりだったから。前車の『ミラジーノ』でもリフトアップ仕様を楽しんでおり、その流れでタフトにも自分らしいアレンジを加えていった。
ダイハツ タフト(オーナー:ラギッドさん)目指したのは本格的なアウトドア仕様ではなく、アウトドアテイストを感じさせるスタイル。キャンプや車中泊を楽しむわけではないが、自然の中が似合う雰囲気づくりには徹底的にこだわった。
ダイハツ タフト(オーナー:ラギッドさん)足元にはデイトナの14インチスチールホイールとヨコハマ・ジオランダーX-ATを装着。さらにリフトアップスプリングで約1インチアップを施し、軽SUVらしい力強さを引き出している。スプリングはネットで購入したものだが、あえてブラックを選ぶことで後付け感を抑えた。
ダイハツ タフト(オーナー:ラギッドさん)ルーフには純正オプションのキャリアを装着し、以前ミラジーノで使用していたINNO製フェアリングを組み合わせる。流用パーツを違和感なくなじませた自然な仕上がりも見どころだ。
ダイハツ タフト(オーナー:ラギッドさん)そしてこのタフトの個性を語るうえで欠かせないのが、ムーンアイズのコマーシャルバン風のアレンジ。ドアやグリルのレタリングは100均で購入したアルファベットステッカーを組み合わせて製作したものだ。ムーンアイズのロゴと合わせることで、アメリカンな商用車を思わせる雰囲気を演出している。
ダイハツ タフト(オーナー:ラギッドさん)さらにグリルに装着されたメッシュは、ホームセンターで購入したトリカルネットを加工したもの。グリル部分は両面テープ、バンパー側はタイラップで固定しており、必要になれば簡単に純正状態へ戻せるよう工夫されている。身近なアイテムを活用しながら、違和感なく仕上げている点も見逃せない。
ダイハツ タフト(オーナー:ラギッドさん)ボディカラーはお気に入りのセラミックグリーンメタリック。差し色にはホワイトを採用し、純正オプションのミラーカバーやフォグガーニッシュ、リアリフレクターガーニッシュを統一した。主張しすぎない絶妙なアクセントとして機能している。
ダイハツ タフト(オーナー:ラギッドさん)こうした統一感へのこだわりはインテリアまわりにも及ぶ。純正状態ではオレンジメタリックだったシフト周辺やエアコン吹き出し口、メーターまわりの加飾パネルをホワイトへ変更。使用した塗料はダイソーのラッカーペイントだ。
密着剤で下地処理を行い、丁寧に重ね塗りしたことで100均アイテムを使ったとは思えない自然な仕上がりとなっている。言われなければ純正オプションと思ってしまうほど完成度は高い。
ダイハツ タフト(オーナー:ラギッドさん)可愛らしさとアウトドアテイスト、そしてアメリカンな雰囲気を絶妙なバランスで融合させたラギッドさんのタフト。大掛かりな加工を抑えながら高い完成度でまとめ上げた1台だ。




