「第3のエコカー」10年ぶり全面刷新か? ダイハツ『ミライース』DNGA採用で燃費さらに向上へ

ダイハツ ミライース 次期型の予想CG
ダイハツ ミライース 次期型の予想CG全 8 枚

ダイハツの軽ハッチバック『ミライース』に、フルモデルチェンジへの期待が高まっている。現行モデルは2017年に発売された2代目で、発売から長期間が経過しており、次期型の投入動向が注目されている。

【画像】ダイハツ『ミライース』次期型予想CGと現行モデル

ミライースは、「第3のエコカー」をコンセプトに2011年に初代モデルが登場した。低価格と優れた燃費性能を武器に、軽自動車市場のエントリーモデルとして支持を集めてきた。当初は2024年前後でのフルモデルチェンジも予想されていたが、ダイハツの認証不正問題の影響などにより、開発スケジュールは見直されたとみられる。

ダイハツ ミライース 現行ダイハツ ミライース 現行

◆DNGAの採用が有力視

次期型では、ダイハツの新世代車両開発コンセプト「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」の採用が有力視される。DNGAの採用により、軽量化と高剛性化をと両立し、走行性能や乗り心地、安全性能の向上が期待されるほか、ミライースの特徴である低燃費性能にもさらなる進化が見込まれる。

スクープ班が制作した予想CGでは、スリムなヘッドライトとワイド感を強調したフロントマスクを採用。LEDライトバーを組み合わせた先進的なデザインに加え、空力性能を意識したスポーティなスタイリングを描いた。

◆ハイブリッド搭載にも期待

パワートレインは、660cc直列3気筒自然吸気エンジンの継続採用が有力だ。いっぽうで、ダイハツ『ロッキー』などに採用されているシリーズ式ハイブリッド「e-SMART HYBRID」の搭載を期待する声も。同システムはエンジンを発電専用とし、モーターのみで走行する方式を採用する。発進時の静粛性や市街地での燃費性能に優れることから、ミライースとの相性も良いだろう。

ダイハツ ミライース 次期型の予想CGダイハツ ミライース 次期型の予想CG

◆最新スマートアシスト採用を予想

安全装備では、最新版の「スマートアシスト」の搭載が予想される。衝突被害軽減ブレーキや誤発進抑制制御機能、車線逸脱警報など、運転支援機能のさらなる進化が期待される。近年は軽自動車にも高い安全性能が求められており、次期ミライースでも重要な商品力のひとつになりそうだ。

発売時期は2027年内が有力だ。ライバルにはスズキ『アルト』や日産『デイズ』、ホンダ『N-ONE』などがあり、次期型も低価格と低燃費を重視するユーザーにとって有力な選択肢となるはず。

価格は、現行型のエントリーグレードが100万円を下回る設定となっているが、原材料費の上昇や装備の充実などを踏まえると、次期型は110万円前後からになるかもしれない。

《APOLLO NEWS SERVICE》

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