AI CROSSは、7月1日(水)~3日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第38回 ものづくりワールド東京」に出展する。
同展示会は、IT・DX製品、部品、設備、計測製品などを扱う企業が世界中から集まる国内最大規模の製造業向け展示会だ。製造業の設計・開発・製造・生産技術・購買・情報システム部門の担当者が来場する。
AI CROSSは「第4回 製造業DX展 東京」に出展し、ブース番号はW21-31(西展示場)。入場料は無料(事前登録が必要)。
■「Deep Predictor」とは
ブースでは、AI需要予測・運用サービス「Deep Predictor(ディープ・プレディクター)」を展示する。
同サービスは「あらゆる予測を、誰でも簡単に」をコンセプトに開発されており、専門知識がない現場の担当者でも保有データを活用して高精度な予測と意思決定ができる点が特長だ。
最大の特徴は「運用最適化オプション」の搭載だ。需要予測の結果を発注・在庫管理・出荷計画などの業務アクションへ自動的に変換して出力する機能で、「予測して終わり」ではなく「予測から業務が動く」仕組みを実現している。
■需要予測AIの「運用定着」問題に正面から対応
AI CROSSによると、需要予測AIの導入における最大の課題は「運用の定着」だという。
予測結果が出た後、現場担当者は自社固有のルールや判断基準に基づいて発注・在庫・出荷計画に落とし込む作業を別途担う必要があるが、この工程は属人化・非体系化されているケースが大半だ。その結果、AIを導入しても担当者の変換作業が残り続け、本来期待した業務改善につながらないという問題が生じる。
「Deep Predictor」はこの課題に開発当初から取り組み、AIを「使いこなす専門家」がいなくても現場担当者が自走できる仕組みを最重要テーマとして開発してきた。
■ブースの見どころ
ブースでは、AI需要予測と運用最適化オプションの実機デモを実施するほか、個別課題に合わせた商談・相談にも対応する。
AI CROSSは今後も製造業・卸売業を中心にAI需要予測の現場実装支援を強化し、展示会で得た現場の声をプロダクト改善や業界特化型ソリューションの開発に活かす方針だ。




